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出典

フットノート

使徒 15:40 注1 これは、パウロの第二回目の務めの旅行の出発であり、それは第18章22節(18:22)で終わります。
使徒 16:3 注2 これは、ユダヤ教的背景の強い影響が、ユダヤ人信者たちの間に残っていたことを示します。それは主の福音の動きをかき乱し、阻害しました(参照、10:14のノート1)。
使徒 16:3 注1 第11章2節(11:2)のノート1を参照。
使徒 16:5 注1 第8章1節(8:1)のノート1と第9章31節(9:31)のノート1を参照。
使徒 16:6 注1 ピリポの宣べ伝えの働きもそうであったように(8:2939)、使徒パウロと彼の同労者たちの福音の拡大のための動きも、彼らの決定や好みにしたがっていませんでしたし、人の会議によってなされた何かの企画にもしたがっていませんでした。それは、神の協議にしたがった聖霊によるものでした。彼らはアジアで言葉を語るつもりでしたが、聖霊はそれを禁じました。禁じることも、やはり聖霊の導きの一部です。
使徒 16:7 注1 「イエスの霊」と前の節の「聖霊」は、交換して用いることができます。これは、イエスの霊が聖霊であることを啓示しています。「聖霊」は、新約では神の霊の一般的称号です。「イエスの霊」は、神の霊についての特殊な表現であり、受肉した救い主の霊のことを言います。この方は、イエスとして、人性において人の生活と十字架上の死を経過されました。これは、イエスの霊の中には神の神聖な要素だけでなく、イエスの人の要素、彼の人の生活、彼の死の苦しみの要素もあることを示しています。使徒の宣べ伝えの務め、すなわち人の生活において人の間で遂行され、人のために苦難を受ける務めのためには、そのようなすべてを含む霊が必要でした。
使徒 16:7 注2 聖霊が彼らに左へ、すなわちアジアへ行くことを禁じたことと(6節)、イエスの霊が彼らに右へ、すなわちビテニヤへ行くことを許さなかったことは、使徒と彼の同労者たちにとっては、真っすぐ進むことを意味しました。こうして彼は、ムシヤとトロアスを経て、マケドニヤへの直進コースを取りました(8節)。
使徒 16:9 注1 夢でも、夢心地でもない。第10章10節(10:10)のノート3を参照。
使徒 16:9 注2 エーゲ海沿岸のトレースとアカヤとの間の東南ヨーロッパにあるローマ帝国の州。
使徒 16:10 注1 「わたしたち」がここで初めて使用されているのは、筆者ルカを含むためです。これは、ルカがトロアスから、使徒パウロの務めの旅行に加わったことを示します。
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