出典 |
フットノート |
| 使徒 18:8 注1 |
第16章31節(16:31)のノート1を参照。 |
| 使徒 18:9 注1 |
第10章10節(10:10)のノート3を参照。 |
| 使徒 18:11 注1 |
文字どおりには、座して。 |
| 使徒 18:17 注1 |
Iコリント第1章1節(Iコリント1:1)のノート3を参照。 |
| 使徒 18:18 注1 |
ユダヤ人が感謝をささげるためにどこででも行なった、頭髪を刈ることによる個人的な誓願。それは、ナジル人の誓願とは異なります。ナジル人の誓願は、必ずエルサレムで行なわれ、頭を剃ることによって行なわれました(21:24とノート3．民6:1―5、18．参照、Iコリント11:6、そこで、髪を刈ることと剃ることに違いがあることが示されています)。パウロはユダヤ人であって、誓願を守りましたが、それを異邦人に押し付けることはありませんでした。神の新約エコノミーについての彼の教えの原則によれば、パウロは旧約の経綸に属するユダヤ人のすべての実行を、廃棄すべきでした。しかし、彼は依然としてこの個人的な誓願を行ないました。そして神は、それを大目に見られたようです。おそらくそれは、エルサレム以外の場所で行なわれた個人的な誓願であり、信者たちに大きな影響がなかったためでしょう。 |
| 使徒 18:19 注1 |
第13章5節(13:5)のノート1を参照。 |
| 使徒 18:22 注1 |
これは、第15章40節(15:40)で始まった、パウロの第二回目の務めの旅行の終わりでした。 |
| 使徒 18:23 注1 |
これは、パウロの第三回目の務めの旅行の出発であり、それは第21章17節(21:17)で終わります。 |
| 使徒 18:25 注1 |
主についての教理ではなく、新約の信者たちが歩くべき実行上の道です。第9章2節(9:2)のノート1を参照。 |
| 使徒 18:25 注2 |
これは、アポロが主の道で教えられてはいたものの、神の新約エコノミーの完全な啓示を持っていなかったことを示します。ですから、彼の務めの結果には欠陥がありました(19:2とノート2)。 |
