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出典

フットノート

使徒 24:26 注1 これは、ローマの政治家の腐敗を示しました。第23章1節(23:1)のノート3を参照。
使徒 24:27 注1 ルカはこの二年の間、使徒が何を行なったかを明記していません。彼は主の地上での動きのために、主に祈るための時間を費やしたかもしれません。そうであれば、このことは、彼がローマでの上訴期間中に書いた、コロサイ、エペソ、ピリピへの各書簡に影響を与えたことでしょう。それらの書簡は、神聖な啓示の中で最も奥義的で、最も深遠で、最も豊富です。それらの書簡が代々にわたって召会にもたらした供給は、言い尽くすことができません。
使徒 24:27 注2 ユダヤの総督ペリクスの後任者。
使徒 24:27 注3 文字どおりには、好意を与える。すなわち、好意を与えて好意を得る。これも、ローマ政治の腐敗を示しました。
使徒 25:5 注1 文字どおりには、力のある。
使徒 25:5 注2 あるいは、不当である、間違っている。
使徒 25:8 注1 第22章1節(22:1)のノート2を参照。
使徒 25:9 注1 これは、もう一人のローマの政治家の腐敗を暴露しました。第23章1節(23:1)のノート3と第24章27節(24:27)のノート3を参照。
使徒 25:11 注2 カイザルネロ。
使徒 25:11 注1 自らを弁明するために、パウロはカイザルに上訴を求めました(参照、22:1のノート2と26:32のノート2)。これはパウロに、主の証しの前進のためにローマを見るという彼の願望を果たさせるでしょうし(19:21)、それは主の指示にしたがったことでもありました(23:11)。この上訴がなかったなら、彼は陰謀を企てていたユダヤ人に殺されたでしょうし(参照、23:12―1525:1―39)、彼の最後の八つの書簡を書くことはできなかったでしょう。彼はローマへの上訴の前には、六つの書簡しか書いていませんでした。それは、I、IIテサロニケ、ガラテヤ、ローマ、I、IIコリントの各書簡です。彼がコロサイ、エペソ、ピリピ、ピレモンの各書簡を書いたのは、ローマにおける彼の最初の入獄の間でした。彼がIテモテ、テトス、ヘブルの各書簡を書いたのは、最初の入獄の後でした。それから二回目の入獄の間に、彼はテモテへの第二の手紙を書きました。これら最後の八つの書簡がなかったとしたら、神聖な啓示にはどんなにか欠け目があったことでしょう!また召会は何という損失を被ったことでしょう!彼の上訴は、主の益にとって大いなる利益と成果をもたらしたのです。
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