出典 |
フットノート |
ローマ 2:29 注3 |
文字どおりには、から出る(out of)。 |
ローマ 3:4 注1 |
文字どおりには、そのようなことが起こらないように。この書簡全体にわたってそうです。 |
ローマ 3:4 注2 |
神がまず彼の義をわたしたちに認めさせてはじめて、わたしたちは悔い改め、神を信じることができます。ですから、神がまずわたしたちによって義と言い表され、その後、わたしたちが神によって義と言い表されるのです。 |
ローマ 3:7 注1 |
ギリシャ語では、「真理」(実際)と同じ言葉です。ここと第15章8節(15:8)の言葉は、真、誠実、正直、信実、信頼できるを意味します。それは神の美徳の一つです(参照,Iヨハネ1:6のノート6の第七段落)。 |
ローマ 3:8 注1 |
永遠の裁き(参照,2:2のノート1)。 |
ローマ 3:9 注1 |
原文は、単数。 |
ローマ 3:12 注1 |
あるいは、慈愛。 |
ローマ 3:17 注1 |
わたしたちは罪人であった時、平安の道を知りませんでした。しかし今や、わたしたちは神に対して平和を持っています(5:1)。すなわち、わたしたちは、神に対して平安です。 |
ローマ 3:19 注1 |
神が律法を与えられた目的は、人を暴露し、人を服従させ、神の選びの民をキリストのために守り、保護して、彼らがキリストに導かれるようにすることです(参照,ガラテヤ3:23―24についてのノート)。 |
ローマ 3:21 注1 |
福音の中で啓示されている神の義は(1:17)、神が新約エコノミーにおいて、ご自身を人の中に分与することの基礎であり、土台です。この義は、神の旧約エコノミーにおける律法とは何の関係もありません(参照,ピリピ3:9とノート)。 |