本文
注解
マタイ
マルコ
ルカ
ヨハネ
使徒行伝
ローマ
コリント第一
コリント第二
ガラテヤ
エペソ
ピリピ
コロサイ
テサロニケ第一
テサロニケ第二
テモテ第一
テモテ第二
テトス
ピレモン
ヘブル
ヤコブ
ペテロ第一
ペテロ第二
ヨハネ第一
ヨハネ第二
ヨハネの第三
ユダ
啓示録
章
節
[1ページ目]
[前10ページ]
[
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
]
[後10ページ]
[最後のページ]
41/981ページ 計
9804
件
出典
フットノート
マタイ 10:1 注1
啓示録第21章12節のノート2を参照。2節も同じ。
マタイ 10:1 注2
汚れた霊どもを追い出し病をいやす権威は、来たるべき時代、すなわち千年期の力の前味わいです(
ヘブル6:5
)。その時にはすべての悪鬼は追い出され、すべての病はいやされます(
イザヤ35:5―6
)。
マタイ 10:2 注1
使徒は、遣わされた者です。今、十二人の弟子(
1節
)が、遣わされようとしていました。こうして彼らは、十二使徒となりました。
マタイ 10:3 注2
ここでマタイは、自分のことをことさら「取税人」と呼びました。おそらく感激して、自分の救いを思い起こしたのでしょう。軽べつされた罪深い取税人でさえ、天国の王の使徒となることができたのです。何という救いでしょう!
マタイ 10:3 注1
マルコとルカは、マタイをトマスの前に記しました(
マルコ3:18
.
ルカ6:15
)。しかし、この書の筆者マタイは、自分をトマスの後に記しました。これは、彼のへりくだりを示します。
マタイ 10:3 注3
ここのタダイはユダです(
ルカ6:16
.
使徒1:13
.
ヨハネ14:22
)。
マタイ 10:4 注1
ヘブル語の「カンナ(kanna)」から来た言葉で、「熱心な」を意味します。これはカナンの地ではなく、熱心党として知られていたガリラヤ人の一派のことです(参照、
ルカ6:15
.
使徒1:13
)。
マタイ 10:4 注3
文字どおりには、引き渡した。本書全体にわたってそうです。
マタイ 10:4 注2
おそらくヘブル語から来た言葉で、「ケリオテの人」を意味するのでしょう。ケリオテはユダにありました(
ヨシュア15:25
)。ですから、ユダはユダヤ出身のただ一人の使徒でした。残りの者はすべてガリラヤ人でした。
マタイ 10:5 注1
サマリヤ人は、異邦人とユダヤ人の混血でした(
列王下17:24
.
エズラ4:10
.
ヨハネ4:9
)。十二使徒はイスラエルの家に遣わされ(
6節
)、異邦人やサマリヤ人には行かないようにと命じられました。
[1ページ目]
[前10ページ]
[
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
]
[後10ページ]
[最後のページ]
41/981ページ 計
9804
件
オンライン聖書―回復訳-注解検索結果