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出典

フットノート

マタイ 10:1 注1 啓示録第21章12節のノート2を参照。2節も同じ。
マタイ 10:1 注2 汚れた霊どもを追い出し病をいやす権威は、来たるべき時代、すなわち千年期の力の前味わいです(ヘブル6:5)。その時にはすべての悪鬼は追い出され、すべての病はいやされます(イザヤ35:5―6)。
マタイ 10:2 注1 使徒は、遣わされた者です。今、十二人の弟子(1節)が、遣わされようとしていました。こうして彼らは、十二使徒となりました。
マタイ 10:3 注2 ここでマタイは、自分のことをことさら「取税人」と呼びました。おそらく感激して、自分の救いを思い起こしたのでしょう。軽べつされた罪深い取税人でさえ、天国の王の使徒となることができたのです。何という救いでしょう!
マタイ 10:3 注1 マルコとルカは、マタイをトマスの前に記しました(マルコ3:18ルカ6:15)。しかし、この書の筆者マタイは、自分をトマスの後に記しました。これは、彼のへりくだりを示します。
マタイ 10:3 注3 ここのタダイはユダです(ルカ6:16使徒1:13ヨハネ14:22)。
マタイ 10:4 注1 ヘブル語の「カンナ(kanna)」から来た言葉で、「熱心な」を意味します。これはカナンの地ではなく、熱心党として知られていたガリラヤ人の一派のことです(参照、ルカ6:15使徒1:13)。
マタイ 10:4 注3 文字どおりには、引き渡した。本書全体にわたってそうです。
マタイ 10:4 注2 おそらくヘブル語から来た言葉で、「ケリオテの人」を意味するのでしょう。ケリオテはユダにありました(ヨシュア15:25)。ですから、ユダはユダヤ出身のただ一人の使徒でした。残りの者はすべてガリラヤ人でした。
マタイ 10:5 注1 サマリヤ人は、異邦人とユダヤ人の混血でした(列王下17:24エズラ4:10ヨハネ4:9)。十二使徒はイスラエルの家に遣わされ(6節)、異邦人やサマリヤ人には行かないようにと命じられました。
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