出典 |
フットノート |
ローマ 9:1 注2 |
第8章16節(8:16)では、その霊がわたしたちの霊と共に証しされます。この節では、わたしたちの良心が聖霊の中で、わたしたちと共に証しします。これは、わたしたちの良心が、わたしたちの人の霊の中にあることを証明します。 |
ローマ 9:3 注1 |
イスラエルが救われるのをパウロが願ったことは必要でしたが、彼自身がのろわれ、キリストから引き離されることを願うのは、行き過ぎでした。パウロはイスラエルの救いに対する彼の強烈な渇望のゆえに、いっさいを顧みないことから、このように願うことができたのです。 |
ローマ 9:4 注1 |
この子たる身分は、嗣業の権利です。 |
ローマ 9:4 注2 |
幕屋、あるいは宮の中での、モーセの律法によって制定された奉仕です。 |
ローマ 9:4 注3 |
原文は、複数。 |
ローマ 9:5 注1 |
ここではっきりと、キリストは神であることが述べられています。そして、キリストは肉体を持った人(5:15)であり、イスラエルのユダ族から出たが、彼はまた万物の上にいまし、永遠にほめたたえられる神であることを証明しています。彼は人と神の両方です。彼は子なる神であり、三一の神でもあります。 |
ローマ 9:6 注1 |
これは、神の選びにおける彼のエコノミーを示しています。すべてのユダヤ人はイスラエルから生まれますが、彼らがみな、神に選ばれたのではありません。イサクと彼の一部分の子孫だけが神に選ばれ、神の子供たちと勘定されたのです(7―8節)。この選びは、人の行ないからではなく、召される主と、彼のあわれみからです(11,16節)。 |
ローマ 9:7 注1 |
文字どおりには、イサクの中で。 |
ローマ 9:11 注1 |
第8章28節(8:28)のノート5を参照。 |
ローマ 9:12 注1 |
文字どおりには、奴隷として仕える。 |