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出典

フットノート

ローマ 10:7 注2 これはキリストの復活のことを言っています。
ローマ 10:8 注1 ここの「言葉」と「キリスト」が、交互に使われているのは(6―7節)、この言葉がキリストであることを示しています。キリストは、天から下ってきて受肉し、ハデスから上ってきて復活されました。こうして、彼は生ける言、その霊となり(エペソ6:17)、わたしたちの口の中、心の中にあるようになられました。それは、空気や息のように、わたしたちの中に取り入れることができます。彼は近く、便利です。
ローマ 10:9 注1 キリストは、わたしたちが彼にあずかることを必要とされます。わたしたちは、彼を入れる器として造られたのですから、心で信じて彼を受け入れ、また絶えず口で彼を呼び求めて彼を取り入れ、彼の豊富が、わたしたちのむなしい器を満たし続ける必要があります(9:21―23)。
ローマ 10:9 注2 キリストが死人の中から復活させられたことは、目に見えませんでした。ですからわたしたちは、それを信じる必要があります。さらに、キリストの死はわたしたちを贖いましたが、わたしたちを救うことができるのは、ただ復活における彼の命だけです。ですから、神が彼を死人の中から復活させることで、彼にあって遂行されたこの大いなる奇跡を信じてはじめて、わたしたちは贖われ、救われることができるのです。
ローマ 10:10 注1 心で信じるのは、神に向かってです。口で告白するのは、人に対してです。心で信じるとは、神が栄光を与え、死人の中から復活させられたキリストを信じることです。口で告白するとは、人に侮られ、捨てられたイエスが主であると告白することです。いずれも、わたしたちが義とされ、救われるための条件です。
ローマ 10:10 注2 すなわち、という結果になる。
ローマ 10:12 注1 これは、神がキリストにあってわたしたちを選び、贖い、義とし、聖別し、同形化し、栄光化されるのは、わたしたちがキリストにあって、彼の計り知れない豊富を享受するためであることを見せています(エペソ3:8)。これを享受する秘訣は、彼の御名を呼び求めることです。
ローマ 10:13 注1 主の御名を呼び求めるのは、わたしたちが救われる秘訣であるだけでなく、主の豊富を享受する秘訣でもあります。人類の第三代目のエノスに始まり、新約の信者たちに至るまで、神に選ばれ、贖われた人たちは、この秘訣によって、キリストの贖い、救い、彼の豊富すべてを享受しました(参照,使徒2:21のノート1)。
ローマ 10:13 注2 ここの救われるとは、主の豊富の享受へもたらされることです。主はユダヤ人にもギリシャ人にも豊かです。主の御名を呼び求めるすべての人は、この豊富な主を享受します。その結果、彼らは彼で満たされ、彼を表現します。
ローマ 10:14 注1 主を信じる人は、必ず主の御名を呼び求めます。主を呼び求めた結果、直ちに救われます(10,13節)。
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