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出典

フットノート

ローマ 12:8 注2 召会の中の導く兄弟たちのことです。導くことで、必要とされる最初の性格は、勤勉であることです。
ローマ 12:8 注3 これは、同情し、助けを与えることによって、あわれみを示す人たちのことです。あわれみを示すことは、天然の気前良さではなく、造り変えによって形成された性格です。
ローマ 12:9 注1 9節から21節(9―21節)と第13章は、正常なクリスチャン生活を見せています。それは、召会生活の実行のために必要な基礎であり、召会生活に適合したものです。この生活には、五つの面が記述されています。(1)人に対して(9―10,13,15―16節).(2)神に対して(11節).(3)自分に対して(12節).(4)迫害する者と敵に対して(14,17―21節).(5)一般に、すべての人の前で(17節)です。これら五つの面に対する完全で正当な生活は、卓越した性質の生活であり、すばらしい成果を伴っています。
ローマ 12:11 注1 ささげられた体、造り変えられた魂、燃える霊の三つは、すべて正常な召会生活に不可欠なものです。わたしたちは召会生活のために体をささげた後、いとも容易に魂の中の思いの意見に落ち込みます。その結果、わたしたちは召会生活の中で打撃を受けます。ですから、わたしたちの魂、特に魂の思いは、造り変えられる必要があります。しかしながら、思いが造り変えられると、わたしたちはいとも容易に、消極的で静止した状態に落ち込みます。その時わたしたちは霊の中で燃やされ、かき立てられ、励まされて、召会生活の中で積極的に前進しなければなりません。
ローマ 12:11 注2 文字どおりには、奴隷として仕える(参照,1:1のノート2)。
ローマ 12:13 注1 文字どおりには、交わりを持つ。これは、わたしたちの能力に応じて、聖徒たちの窮乏を進んで顧みることです。このような物質の顧みを、使徒は「交わり」と呼びました。なぜなら、主の命の恵みが、物質を分け与えることで、キリストのからだの肢体の間を流れ、その中に注入し込まれるからです。
ローマ 12:14 注1 わたしたちクリスチャンは、祝福の下にあります。ですから、わたしたちはだれをものろってはならず、ただ祝福すべきです。わたしたちが主の敵であった時、主はわたしたちを祝福されました(5:10)。同じように、わたしたちは自分の敵と迫害する者を祝福すべきです。
ローマ 12:15 注1 召会生活のために正常なクリスチャン生活を生きるには、人と共に喜んだり泣いたりする、正常な感情を必要とします。そのような感情は、わたしたちの天然の命の部分ではなく、造り変えを通しての命の結果です。
ローマ 12:16 注1 あるいは、低い事柄。
ローマ 12:17 注1 わたしたちは神の御前だけでなく、人の前でも生きているのですから、すべての人の目に善いとされる事を行なうよう、心がけている必要があります。
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