出典 |
フットノート |
ローマ 12:19 注1 |
神は主権ある方です。わたしたちはどんな方法ででも自ら復讐してはならず、あらゆる状況を主の主権ある御手にゆだね、何であれ彼が行ないたいことを行なわれる地位を、彼に与えるべきです。 |
ローマ 13:1 注1 |
文字どおりには、魂。 |
ローマ 13:1 注2 |
第12章2節(12:2)で述べられた造り変えは、この章で教えられているクリスチャン生活をも支配します。人の生まれながらの性格は反逆的ですが、造り変えられた性格は従順です。権威に服従することは、命の成長の結果から来る造り変えを必要とします。 |
ローマ 13:1 注3 |
人が堕落した後、神は人を支配するのに、彼の代表権威として行動するよう、人に権威を与えられました(創9:6)。権威に服従するとは、神の権威を認めて、人に対する神の統治を尊重することです。パウロのここの言葉は、カイザルに任命された役人たちでさえ、神に定められた支配者として神の代表権威となるのを、彼が認めていたことを暗示します。 |
ローマ 13:1 注4 |
神が人の上に権威を定められたのは、人の社会に平和と安全を維持するためです。こうして神は、福音を宣べ伝えて罪人を救い、召会を建造して王国を拡大するための、時と機会を得られるのです。 |
ローマ 13:2 注1 |
あるいは、懲らしめ、罪定め。 |
ローマ 13:4 注1 |
ギリシャ語では、第16章1節(16:1)(「女執事」と訳されている)とテモテへの第一の手紙第3章8節(Iテモテ3:8)で使われている「執事」と同じ言葉です。 |
ローマ 13:4 注1 |
ギリシャ語では、第16章1節(16:1)(「女執事」と訳されている)とテモテへの第一の手紙第3章8節(Iテモテ3:8)で使われている「執事」と同じ言葉です。 |
ローマ 13:6 注1 |
文字どおりには、公僕。 |
ローマ 13:8 注1 |
愛は外側の行為ではなく、内側の命の表現です。人を愛して、自然に律法を成就するためには、命の造り変えと命の供給を必要とします。わたしたちは、神の命と神の愛の性質がわたしたちを造り変え、命を供給して、愛の中で、愛であるこの神を生かし出し、彼の愛を表現する必要があります。 |