出典 |
フットノート |
1コリ 5:4 注2 |
使徒の霊はとても強く、コリントの信者の集会に参加していたほどでした。彼の霊と彼らは共に集まって、邪悪な者に対する裁きを執行しました。 |
1コリ 5:4 注1 |
「わたしたちの主イエスの御名の中で」と「わたしたちの主イエスの力をもって」の両方は、5節(5節)の「渡した」を修飾します。使徒は彼の霊の中で、主の力ある御名を適用し、主の力をもって、邪悪な者をサタンに渡しました。 |
1コリ 5:4 注1 |
「わたしたちの主イエスの御名の中で」と「わたしたちの主イエスの力をもって」の両方は、5節(5節)の「渡した」を修飾します。使徒は彼の霊の中で、主の力ある御名を適用し、主の力をもって、邪悪な者をサタンに渡しました。 |
1コリ 5:5 注1 |
罪深い者をサタンに渡すことは、懲らしめのためです。 |
1コリ 5:5 注3 |
この「肉」は、情欲の体のことを言っており、それは破壊されるべきです。 |
1コリ 5:5 注2 |
これはおもに、ある種の病気の苦難のことを言っています(IIコリント12:7.ルカ13:16)。 |
1コリ 5:5 注4 |
コリントの信者たちの間のこの罪深い者は、一度で永遠に救われた兄弟でした(ヨハネ10:28―29)。彼はどのような罪があっても、決して滅びることはありません。しかしながら、彼の罪深さのゆえに、彼は罪深い肉が破壊されることによって、懲らしめられる必要がありました。それは、彼がある種の状態に保たれて、彼の霊が主の日に救われるためです。 |
1コリ 5:5 注5 |
第3章13節(3:13)のノート1を参照。 |
1コリ 5:6 注1 |
あるいは、得意になっている。コリントの信者たちの間には、混乱と近親相姦というひどい罪があるにもかかわらず、彼らは誇っており、得意になっていました。使徒の書簡は、彼らの間の罪深い事柄を指摘することによって、彼らをへりくだらせ、彼らが誇っているのは良くないことを理解させました。 |
1コリ 5:6 注2 |
ここでの使徒の思想は、彼らの間にあったようなひどい罪など言うに及ばず、ほんの少しのパン種、小さい罪でも、練り粉のかたまり全体、召会全体を発酵させ腐敗させる、ということです。 |