出典 |
フットノート |
1コリ 6:2 注2 |
多数の聖徒たちが彼らの間で行なう裁き。このような裁きは、この世を支配することに比べればさ細なことです。 |
1コリ 6:2 注3 |
文字どおりには、法廷。 |
1コリ 6:3 注1 |
「この世の事柄」は、聖徒たちが天使を裁くことが将来においてであり、この時代ではないことを示しています。これはおそらく、ペテロの第二の手紙第2章4節(IIペテロ2:4)とユダの手紙6節(ユダ1:6節)で啓示された、天使に対する裁きを言っているのでしょう。これらの節で述べられた天使と、エペソ人への手紙第2章2節(エペソ2:2)、第6章12節(エペソ6:12)、マタイによる福音書第25章41節(マタイ25:41)で言われている者たちは、悪い天使であるに違いありません。ですから、わたしたちキリストの信者は将来、人類世界だけでなく、天使の世界をも裁くでしょう。 |
1コリ 6:4 注1 |
未信者のことを言っています。彼らは召会では軽んじられている者です。 |
1コリ 6:6 注1 |
ギリシャ語では、「訴え」は、1節(1節)の「裁きを受け」と同じ言葉です。 |
1コリ 6:7 注2 |
ギリシャ語は、前の節の「訴えています」と同じ語根です。 |
1コリ 6:7 注1 |
神の王国を継ぐ(9節)ことでの失敗、過失、損失、欠陥を暗示しています。 |
1コリ 6:7 注3 |
進んで不正を受け、欺かれるとは、進んで損失を被り、十字架の学課を学び、代価を払ってキリストの美徳を守ることです。 |
1コリ 6:7 注3 |
進んで不正を受け、欺かれるとは、進んで損失を被り、十字架の学課を学び、代価を払ってキリストの美徳を守ることです。 |
1コリ 6:9 注1 |
来たるべき時代に王国を継ぐことは、義を追い求める聖徒たちへの褒賞です(マタイ5:10、20.6:33.参照、マタイ5:10のノート2.ガラテヤ5:21のノート2.エペソ5:5のノート3.ヘブル12:28のノート1)。 |