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出典

フットノート

1コリ 7:16 注2 わたしたちは、未信者の夫や妻を救えるかどうか、わからないのですから、彼あるいは彼女がとどまることも離れることも、わたしたちが主張すべきではありません。神は、わたしたちが神に召された時の身分にとどまっていることを望まれますから(2024節)、どのような変化も引き起こすべきではありません。ですから、わたしたちは未信者の側に、事のすべてを任せるべきです。
1コリ 7:17 注1 この言葉は、神が召された時の婚姻の身分にとどまることを、強くわたしたちに命じています(2024節)。
1コリ 7:18 注1 これは、割礼のしるしを消して、体を元の状態に戻すことです。
1コリ 7:19 注1 割礼も無割礼も外側の事柄であって、実際には何の価値もありません。ただ神の戒めを守ることだけが、価値のあることです(ガラテヤ5:66:15ローマ2:25―29)。
1コリ 7:21 注1 あるいは、心にかけることはありません。思い煩うことはありません。信者たちは主を十分な恵みとして持っているのですから(IIコリント12:9)、何事にも思い煩わされるべきではありません。
1コリ 7:21 注2 ここの「しかし」は、「気にすることはありません」と「むしろ奴隷の身分でありなさい」を結び付けます。これは、主に召された奴隷が、自分の奴隷の身分を気にしたり思い煩ったりすべきではなく、むしろこの身分を利用する、すなわち神の栄光のために、この身分に神と共にとどまっているべきである(24節)ことを意味します。たとえ自由になることができるとしても、彼は奴隷としての身分にとどまっているべきです。これは、20節(20節)と24節(24節)ではっきりと説明されているように、使徒の教えの基本的な概念と一致します。しかしながら、この節のこの部分は次のようにも意訳されます。「しかし、たとえあなたが自由になることができるとしても、むしろそれを利用しなさい」。この箇所での使徒の重点は、信者たちが外側の身分に影響されるべきではないということです。神が共におられる限り、奴隷のままでいることも、自由になることも、すべて正しいのです。
1コリ 7:22 注1 主の召しは、信者たちの外側の身分を変えるのではなく、彼らの内側の実際を変えるのです。外側で奴隷である者は、内側で自由人に変えられ、外側で自由人である者は、内側で奴隷に変えられます。
1コリ 7:22 注1 主の召しは、信者たちの外側の身分を変えるのではなく、彼らの内側の実際を変えるのです。外側で奴隷である者は、内側で自由人に変えられ、外側で自由人である者は、内側で奴隷に変えられます。
1コリ 7:23 注1 第6章20節(6:20)のノート1を参照。
1コリ 7:23 注2 信者たちは、内側ではただキリストの奴隷であるべきであって、人の奴隷となるべきではありません。
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