出典 |
フットノート |
| 1コリ 10:13 注2 |
あるいは、試練(IIペテロ2:9．参照、ダニエル3:17―18)。 |
| 1コリ 10:13 注3 |
文字どおりには、人のものである。 |
| 1コリ 10:13 注4 |
あるいは、誘惑に遭う。 |
| 1コリ 10:14 注1 |
これは、30節(30節)までの続く区分が、前の区分の結論であることを示しています。前の区分は第8章1節(8:1)から始まり、偶像への供え物を食べることについて述べています。 |
| 1コリ 10:14 注2 |
偶像に供えられた物を食べることと関係のある、偶像礼拝を言っています。 |
| 1コリ 10:16 注1 |
あるいは、共にあずかること。ここの「交わり」は、信者たちがキリストの血と体に共にあずかる交流のことを言っています。これは、主の血と体にあずかるわたしたちを、互いに一つにするだけでなく、主とも一つにさせます。わたしたちあずかる者は、主の血と体の交わりの中で、自分自身を主と一つにします。ここでの使徒の思想は、食べ飲みすることが、いかに食べる者、飲む者と、彼らが食べ飲みする物とを一つにするかを例証することです。コリント人は、偶像への供え物をみだりに食べることが、実際には彼らを、その供え物の背後にある悪鬼どもと一つにしたことを、認識すべきでした。 |
| 1コリ 10:16 注1 |
あるいは、共にあずかること。ここの「交わり」は、信者たちがキリストの血と体に共にあずかる交流のことを言っています。これは、主の血と体にあずかるわたしたちを、互いに一つにするだけでなく、主とも一つにさせます。わたしたちあずかる者は、主の血と体の交わりの中で、自分自身を主と一つにします。ここでの使徒の思想は、食べ飲みすることが、いかに食べる者、飲む者と、彼らが食べ飲みする物とを一つにするかを例証することです。コリント人は、偶像への供え物をみだりに食べることが、実際には彼らを、その供え物の背後にある悪鬼どもと一つにしたことを、認識すべきでした。 |
| 1コリ 10:17 注1 |
一つパンは、キリストの一つからだを象徴します。わたしたちはみな一つからだです。なぜなら、わたしたちはみな、一つパンにあずかるからです。わたしたちが一つパンに共にあずかることは、わたしたちすべてを一とします。これは、わたしたちがキリストにあずかることは、わたしたちすべてを彼の一つからだとすることを示しています。わたしたちがあずかるキリストこそ、わたしたちを彼の一つからだに構成します。 |
| 1コリ 10:17 注2 |
一つパンにあずかること(すなわち、食べること―28―30節)は、わたしたちをそのパンと一つに結合します。これは、わたしたちがキリストにあずかること、キリストを享受することが、わたしたちをキリストと一つに結合し、キリストと一つにすることを示しています。 |
| 1コリ 10:18 注2 |
祭壇は神にささげられる供え物の根拠で、祭壇の供え物を食べることは、食べる人を祭壇と交わりを持つ者、祭壇に共にあずかる者とします。 |
