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出典

フットノート

1コリ 11:16 注1 論争、議論、討論の習慣。使徒たちも諸召会も、使徒の教えに関して、どんな議論も容認しませんでした。
1コリ 11:16 注2 ここの「諸召会」が複数形であるのは、すべての地方召会が互いに独立しているにもかかわらず、使徒の教えにしたがって、全く同じように行動することを示しています。
1コリ 11:17 注1 ここの「しかし」は、「わたしは・・・・あなたがたをほめるわけにはいきません」と2節(2節)の「あなたがたをほめます」との対比を示しています。
1コリ 11:17 注2 この節からこの章の終わりまで、使徒は八番目の問題、主の晩餐に関する問題を取り扱います。
1コリ 11:18 注1 すなわち、召会の集会の中で(14:34―35)。
1コリ 11:19 注2 テストされ、規格に合ったことがわかった。
1コリ 11:19 注3 分派は、良しと認められた人たちを明らかにするのに役立ちます。なぜなら、彼らは分派的ではないからです。
1コリ 11:19 注1 ガラテヤ人への手紙第5章20節(ガラテヤ5:20)でのような党派、異なる意見の学派。
1コリ 11:20 注1 第10章21節(10:21)で、主の晩餐は「主の食卓」と呼ばれています。主の食卓の強調点は、主の血と体の交わり(10:16―17)、交わりの中で主にあずかり、互いに主を享受することです。主の晩餐の強調は、主を記念することにあります(24―25節)。主の食卓では、主の体と血をわたしたちの享受として受けます。主の晩餐では、わたしたちが主を記念して、彼に享受していただくのです。
1コリ 11:21 注1 使徒たちの時代には、信者たちが集まって、その日の主要な食事である晩餐を共にする習慣がありました。裕福な者は、相互の享受のために多くの、上等な食物を携え、貧しい者は、少しの食物を携えてきました。これは「愛餐」と呼ばれました(IIペテロ2:13ユダ1:12)。それは過越の祭りの背景から来たものです(ルカ22:13―20)。その愛餐の終わりに、彼らは主の晩餐を食べました。すなわちパンを食べ杯を飲んで、主を記念しました(23―25節)。コリント人はそれを正しく行ないませんでした。彼らは互いに待ち合わせませんでした(参照、33節)。各自が自分の晩餐を先に食べました。富んでいる者は酔い、貧しい者は飢えていました(21節)。これは、彼らの間に分裂と分派を引き起こし(18節)、主の晩餐を汚しました。こうして、彼らの食べるのは、主の晩餐を食べることにはなりませんでした(20節)。
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