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出典

フットノート

1コリ 11:32 注2 永遠に。
1コリ 11:33 注1 この命令は、21節(21節)に記述された状態に基づいています。
1コリ 11:34 注1 これは、使徒が召会の実行について、あらゆる事で教えを与えたのではないことを示します。「その他の事」について、わたしたちは新約で立てられた原則に基づき、この原則に支配されて、主の導きを求めなければなりません。
1コリ 12:1 注1 第12章から第14章で、パウロはコリント人の間の九番目の問題、神の行政と活動に関係のある霊の賜物の問題を取り扱います。
1コリ 12:2 注1 その当時、ギリシャ人の間で偶像礼拝を推進する者たちによる熱狂的な推進は、暴風のように、人々を偶像礼拝へ導いていました。ここで使徒は、コリントの信者たちがその当時、彼らが異邦人であった時、このような導きを受けていたことを言っています。いつであれ、どのような方法であれ、彼らは熱狂的な者たちによってさまざまな種類の偶像へ導かれ、それを拝み、それに仕えていました。
1コリ 12:3 注1 使徒のここの思想は、2節(2節)のもの言わぬ、声のない偶像は、それらを拝む者たちをもの言わぬ、声のない者とするということです。ところが生ける神は、彼を礼拝する者たちを、彼の霊の中で語らせられます。このように語ることは、霊の賜物と関係があります。神の霊の中で語る者はだれも、「のろわれよ、イエス」とは言わないでしょう。彼は「主イエス!」と言いたくなりますし、またそう言うことができます。神を礼拝する者はだれも、黙っているべきではありません。みな声を出して、神の霊の中で、「主イエス!」と語り出すべきです。この「主イエス!」と語ることは、すべての霊的賜物の中で主要な機能です。
1コリ 12:3 注2 第16章22節(16:22)のノート1を参照。
1コリ 12:3 注3 わたしたちが正しい霊で、「主イエス!」と言う時、これは、わたしたちが聖霊の中にあることを示します。ですから、主イエスを呼び求めることは、聖霊にあずかり、聖霊を享受し、経験する方法です。
1コリ 12:4 注1 ここの「ところが」は、3節(3節)と4節(4節)の間の対比を示しています。3節(3節)は、わたしたちが神の霊の中で語ることによって奉仕をする時、みな「主イエス!」と言って、イエスを主とあがめることを言っています。ところが、その霊の現れのための賜物は異なっており、さまざまであるのです。
1コリ 12:4 注3 ここの「賜物」は、外側の賜物、奉仕のための能力や本能のことを言っています。それらのあるものは奇跡的であり、またあるものは第1章7節(1:7)で述べられた初期の賜物から発展しています(参照、1:7のノート1)。すべては初期の賜物とは違います。
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