出典 |
フットノート |
| 1コリ 12:4 注2 |
あるいは、多種、多様、差異、5節から6節(5―6節)も同じです。 |
| 1コリ 12:5 注1 |
すなわち、奉仕。4節(4節)の賜物はこれらの務めのためであり、務めの中で6節(6節)の働きが現れます。 |
| 1コリ 12:6 注1 |
文字どおりには、働きの効果。神聖な力が賜物を活動させる中で、賜物を推進した結果のことを言っています。この結果は、賜物によって現された活動です(エペソ4:16)。 |
| 1コリ 12:6 注2 |
賜物はその霊によってです。務め、奉仕は主によって始められ、主のためです。働きは神の働きです。ここに、三一の神がこれら三つの事柄―賜物、務め、働きに包含されています。その霊による賜物は、主のために務めを遂行するためです。そして主のための務めの中で、神の働き、神の活動によって生み出された賜物の働きが現されます。これは、三一の神が信者たちの中で働いて、キリストのからだなる召会を建造し、神を表現するために、彼の永遠の目的を成就することです。 |
| 1コリ 12:7 注1 |
各種のさまざまな賜物は、その霊の現れです。すなわち、その霊は、賜物を受けた信者たちの中で現されます。その霊のそのような現れは、キリストのからだなる召会の益のためです。 |
| 1コリ 12:7 注2 |
すなわち、キリストのからだの肢体の命が成長するため、またキリストのからだが建造されるためです。 |
| 1コリ 12:8 注1 |
本書の前後関係によれば、知恵の言葉とは、神の深い事柄としてのキリストに関する言葉です。神はこのキリストを、わたしたちの分け前のために、あらかじめ定められました(1:24、30．2:6―10)。知識の言葉とは、神と主に関する事柄の一般的な知識を与える言葉です(8:1―7)。知恵の言葉は、おもにわたしたちの霊から出てきたものであり、啓示を通してです。知識の言葉は、おもにわたしたちの理解から出てきたものであり、教えを通してです。前者は後者よりも深いです。しかしながら、この二つは、異言で語ることでもなく、他のどのような奇跡的賜物でもなく、第一の賜物、またその霊の最高の現れとして列記されています。なぜなら、この二つは聖徒たちを啓発し、召会を建造して神の働きを遂行する、最も益ある務め、あるいは奉仕であるからです。 |
| 1コリ 12:8 注1 |
本書の前後関係によれば、知恵の言葉とは、神の深い事柄としてのキリストに関する言葉です。神はこのキリストを、わたしたちの分け前のために、あらかじめ定められました(1:24、30．2:6―10)。知識の言葉とは、神と主に関する事柄の一般的な知識を与える言葉です(8:1―7)。知恵の言葉は、おもにわたしたちの霊から出てきたものであり、啓示を通してです。知識の言葉は、おもにわたしたちの理解から出てきたものであり、教えを通してです。前者は後者よりも深いです。しかしながら、この二つは、異言で語ることでもなく、他のどのような奇跡的賜物でもなく、第一の賜物、またその霊の最高の現れとして列記されています。なぜなら、この二つは聖徒たちを啓発し、召会を建造して神の働きを遂行する、最も益ある務め、あるいは奉仕であるからです。 |
| 1コリ 12:9 注1 |
山々を移すほどの信仰(13:2．マルコ11:22―24)。 |
| 1コリ 12:9 注2 |
さまざまな病をいやすための奇跡的な力。 |
