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出典
フットノート
マタイ 11:19 注1
18節(
18節
)のノート1を参照。
マタイ 11:19 注2
キリストは救い主であるだけでなく、罪人の友でもあり、彼らの持つ問題に同情し、彼らの悲しみを思いやられます。
マタイ 11:19 注3
知恵はキリストです(
Iコリント1:24
、
30
)。キリストが行なったことはすべて、神の知恵によって行なわれました。その知恵とはキリストご自身です。この知恵は彼の賢い働き、彼の賢い行為によって義とされ、擁護されました。
マタイ 11:19 注4
幾つかの古代の権威ある写本は、「子供たち」となっています(参照、
ルカ7:35
)。王国の民は知恵の子供たちであり、彼らはキリストと彼の行為を義とし、彼らの知恵であるキリストに従います。
マタイ 11:22 注1
第10章15節(
10:15
)のノート1を参照。24節(
24節
)も同じ。
マタイ 11:23 注1
ハデスは、旧約のシェオールと等しく(
創37:35
.
詩6:5
)、死人の魂と霊が保たれている場所です(
ルカ16:22―23
.
使徒2:27
)。
マタイ 11:25 注1
主は町々を叱責している間に、御父と交わられました。その時、彼は御父に答えて、25節から26節(
25―26節
)でほめたたえる言葉を語られました。
マタイ 11:25 注3
主のほめたたえる言葉の中で、「父」は、御父と彼(御子)との関係を表し、「天と地の主」は、神と宇宙との関係を言っています。神の民が彼の敵に打ち負かされていた時、神は「天の神」と呼ばれました(
エズラ5:11―12
.
ダニエル2:18
、
37
)。しかし人が地上で神のために立っていた時、彼は「天地の主」と呼ばれました(
創14:19
、
22
)。今、主は人の子として、御父を「天と地の主」と呼ばれました。それは、彼が神の益のために、地に立っておられたことを示します。
マタイ 11:25 注2
文字どおりには、ほめたたえをもって承認します。主は、ほめたたえをもって、神のエコノミーを遂行する御父の道を承認されました。人々は主の務めに応答しないで、むしろ彼を誹謗し(
16―19節
)、おもな町々は彼を拒絶したのですが(
20―24節
)、彼は御父のみこころを承認して父をほめたたえられました。主はご自分のわざの繁栄を求めず、御父のみこころを求めました。彼の満足と安息は、人の理解や歓迎にではなく、御父に知られることにありました(
26―27節
)。
マタイ 11:25 注4
御子についての、また御父についての知識に関する事柄(
27節
)。
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