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出典

フットノート

1コリ 13:1 注1 鳴り響く鐘や騒がしいシンバルは、命のない音を出します。これは、異言で語ることの真の例証です。
1コリ 13:3 注2 幾つかの写本は、わたしが焼かれようとして、となっています。
1コリ 13:3 注1 殉教者として。
1コリ 13:4 注1 命は神の要素です。愛は命としての神の表現です。ですから、神は愛です(Iヨハネ4:16)。命としての神は、愛の中で表現されます。4節から7節(4―7節)に列記された愛の十五の美徳は、神の命の神聖な美徳です。そのような命は、第12章に列記された外側の賜物とは異なります。コリント人は外側の賜物を追い求めていましたが、神の命の表現である愛を無視しました。ですから、彼らは依然として肉、肉的、魂的でした(3:132:14)。彼らは命が成長し(キリストのからだを顧みる彼らの愛によって表現された)、外側の賜物ではなく、愛を追い求めて、霊的になる必要がありました(2:15)。
1コリ 13:6 注1 不義の総合計はサタンであり、真理の総合計は神です。神聖な命の表現としての愛は、サタンの不義を喜ばないで、神の真理と共に喜びます。
1コリ 13:6 注1 不義の総合計はサタンであり、真理の総合計は神です。神聖な命の表現としての愛は、サタンの不義を喜ばないで、神の真理と共に喜びます。
1コリ 13:7 注1 同じギリシャ語が、第9章12節(9:12)で「耐え忍ぶ」と訳されています(そこのノートを参照)。この言葉は、(1)「入れる」、「納める(器のように)」、(2)「人の失敗を覆う(屋根のように)」だけでなく、(3)「覆うことによってかくまい、保護する(屋根のように)」ことも意味します。
1コリ 13:8 注1 すなわち、あらゆるものの後までも存続し、いつまでもその地位を保つことを意味します。愛はあらゆるものの後までも存続し、永遠にその地位を保ちます。愛は決して絶えることがなく、決して消え去ったり、終わりになったりすることはありません。それは神の永遠の命のようです。すべての賜物は、預言であれ、異言であれ、知識であれ、神の活動の手段であって、神を表現する命ではありません。ですから、それらはやみ、すたれます。それらはすべて、配時的なものです。愛が表現する命だけが、永遠のものです。続く節によれば、すべての賜物は、この時代の未熟な幼子のためのものです。それらはすべて、次の時代にはすたれます。愛だけが円熟した人の特質であり、永遠に続きます。ですから、わたしたちが愛によって生き、行動する時、次の時代と永遠を、前味わいするのです。
1コリ 13:10 注1 次の時代、王国の時代です。
1コリ 13:10 注2 あるいは、円熟。次の節の子供と対比しています。
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