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出典

フットノート

1コリ 13:12 注4 次の時代を指します。
1コリ 13:13 注1 信仰は、神聖な事柄を受けて(ヨハネ1:12)、霊的で見えない事柄を実体化します(ヘブル11:1)。希望は、信仰によって実体化された事柄を刈り取り、それにあずかります(ローマ8:24―25)。愛は、信仰によって受け入れられ、実体化され、希望によってあずかった事柄を享受します。それは、わたしたちを養い、人を建造し(8:1)、神を表現し、こうして律法全体を満たす(ローマ13:8―10)ためです。このような愛は、霊的賜物の発展と運用のために、わたしたちを命において成長させます。そしてそれは、さらに大いなる賜物を持つ最も卓越した道です。こういうわけで、三つの永存する美徳のうち、愛は最も大いなるものです。ですから、わたしたちは愛を追い求めなければなりません(14:1)。
1コリ 14:1 注1 この命令は、第12章31節から第13章13節(12:3113:13)の啓示に基づいています。愛を追い求めるとは、命が成長し、命において賜物が発展するのを求めることです。ですからそれは、最も有益な賜物である預言の賜物を熱心に願い求めることと、符合していなければなりません。
1コリ 14:1 注3 預言するとは、主のために語り、主を語り出す、すなわちキリストを人に供給することです。これは召会の集会における主要な要素です。預言することは、神の命がその内容を満たす必要があります。愛は、神の命を経験し、神の命を召会建造のために、預言の賜物の内容とならせる最も卓越した道です。ですから、わたしたちは愛を追い求め、このさらに大いなる賜物を、熱心に願い求めなければなりません。
1コリ 14:1 注2 第12章31節(12:31)のノート1を参照(39節も同じ)。
1コリ 14:2 注1 2節から6節(2―6節)の使徒の言葉は、異言で語ることが、預言することの重要さには遠く及ばないという、明確ではっきりとした見解を与えます。使徒は、異言の賜物を強く軽視し、預言の賜物を高く上げました。なぜなら、彼のおもな関心は召会であって、個人の信者ではなかったからです。異言で語ることは、たとえそれが本物で正当なものであったとしても、語る者自身を成就するだけです。ところが、預言することは召会を建造します。啓示の中で預言することや、はっきりした、理解できる言葉で、知識の中で教えることは、わからない言葉で異言を語るよりも、召会にとってさらに有益です(19節)。
1コリ 14:3 注1 あるいは、成就。預言すること、主を語り出すことは、キリストを人に供給するので、人を建造し、人に励ましと慰めを与えます。
1コリ 14:4 注1 預言すること、主を語り出すことは、個人の聖徒だけでなく、召会を建造します。
1コリ 14:5 注1 文字どおりには、大きい。
1コリ 14:7 注1 文字どおりには、魂のない。
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