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出典

フットノート

1コリ 14:14 注1 祈りの中でわたしたちの霊を用い、訓練することは、確かにわたしたちの霊的命にとって健康的です。しかし、わたしたちの思いが作用せず、用いられないことは、絶対に不健康です。わたしたちは主に祈る時、わたしたちの新しくされた思いをもって、わたしたちの再生された霊を活用しなければなりません。わたしたちの思いは、祈りの中では言うまでもなく、日常の歩みの中でも、わたしたちの霊に付けられるべきであって(ローマ8:6)、決して霊から分離されていてはなりません。わたしたちの祈りは、わたしたちが接触した神と、神が接触している霊から、わたしたちの冷静で理解力のある思いを通して、明確で理解し得る言葉をもって、なされなければなりません。それは、わたしたちの祈りが神に触れ、わたしたち自身を養い、力づけ、他の人を建造するためです。
1コリ 14:15 注1 これは、手紙の受け取り人たちが、わからない異言で祈るだけでなく、明確な理解できる言葉でも祈るべきことを、使徒が励ましていることを意味します。
1コリ 14:15 注2 これは、思いだけで祈って、霊を全く用いないことを意味するのではありません。エペソ人への手紙第6章18節(エペソ6:18)で、使徒はわたしたちに、どんな時にも霊の中で祈るようにと命じました。祈りは礼拝であり、礼拝は霊の中であるべきです(ヨハネ4:24)。わたしたちは霊を用いて、わからない異言ではなく、理解できる言葉で祈る時、自然に思いを用いて霊の思想を解釈し、表現します。使徒がここで意味しているのは、召会の集会では、参加しているすべての人の益のために、わたしたちの思いを用いて、理解できる言葉で祈り(19節)、わたしたちの霊の中の負担を言い表すべきであるということです。召会の集会で、わたしたちの祈りは、主に聞かれ、彼の答えを受けるだけでなく、参加しているすべての人が理解できて、彼らの益となるべきです。このために、わたしたちは公の祈りで、霊を用いるのと同じように、思いを用いることを学び、思いを訓練して霊と協力させ、霊と一つにならせるべきでさえあります。それは、霊が思いの霊となるためです(エペソ4:23)。
1コリ 14:15 注1 これは、手紙の受け取り人たちが、わからない異言で祈るだけでなく、明確な理解できる言葉でも祈るべきことを、使徒が励ましていることを意味します。
1コリ 14:15 注2 これは、思いだけで祈って、霊を全く用いないことを意味するのではありません。エペソ人への手紙第6章18節(エペソ6:18)で、使徒はわたしたちに、どんな時にも霊の中で祈るようにと命じました。祈りは礼拝であり、礼拝は霊の中であるべきです(ヨハネ4:24)。わたしたちは霊を用いて、わからない異言ではなく、理解できる言葉で祈る時、自然に思いを用いて霊の思想を解釈し、表現します。使徒がここで意味しているのは、召会の集会では、参加しているすべての人の益のために、わたしたちの思いを用いて、理解できる言葉で祈り(19節)、わたしたちの霊の中の負担を言い表すべきであるということです。召会の集会で、わたしたちの祈りは、主に聞かれ、彼の答えを受けるだけでなく、参加しているすべての人が理解できて、彼らの益となるべきです。このために、わたしたちは公の祈りで、霊を用いるのと同じように、思いを用いることを学び、思いを訓練して霊と協力させ、霊と一つにならせるべきでさえあります。それは、霊が思いの霊となるためです(エペソ4:23)。
1コリ 14:16 注1 文字どおりには、門外漢。すなわち、教えを受けておらず、指導されていないある事柄へもたらされた者(23―24節も同じ)。
1コリ 14:16 注2 文字どおりには、あのアーメン。これは、使徒たちの時代に、召会の集会で一人が祈る時、他の人たちはみなアーメンと言い、強調して「あのアーメン」をさえ言ったことを示します。
1コリ 14:17 注1 これは、召会の集会で預言することや教えることだけでなく、主に祈り、感謝することも、人を建造すべきであることを示します。これは、使徒が召会と聖徒たちの建造に、どれほど多くの関心があったかを見せています。この節での彼の言葉は、矯正だけではなく、命令でもあります。
1コリ 14:19 注1 これは、召会の集会で、召会の建造のために、理解できる言葉で語ることがどれほど必要であるかを、そして異言で語ることが全く必要でないことを示します。
1コリ 14:19 注2 15節(15節)のノート2を参照。
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