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出典

フットノート

2コリ 7:1 注2 第6章16節から18節(6:16―18)に述べられた約束。
2コリ 7:1 注3 肉の汚れとは、物質的なものによって汚されることを言います。霊の汚れとは、偶像のような、霊的世界のものによって汚されることを言います。
2コリ 7:1 注5 神に属さず、神と関係のないものには、あえて触れないこと(6:17)。
2コリ 7:1 注4 聖別とは、神以外のすべてのものから、神へと分離されることです(ローマ1:2のノート3とエペソ1:4のノート3)。聖別を完成するとは、この分離を徹底的に、完全にすること、わたしたちの存在である霊、魂、体が、神へと徹底的に、完全に分離され、聖別されることです(Iテサロニケ5:23)。これが、神に完全に和解することです。
2コリ 7:2 注1 第6章14節から第7章1節(6:14―7:1)の率直な勧めは、挿入的に与えられています。これは、そらされた信者たちを、汚すものに触れることから、彼らの聖なる神へ連れ戻して、彼らが完全に神に和解させられるためです。ですから、この節は事実上、第6章11節から13節(6:11―13)の継続であり、使徒たちに対して心が広げられ、使徒たちのために心を開くようにと、信者たちに懇願しています。この節からこの章の終わりで、使徒はその勧めの中で、信者たちに対する彼の親密な心遣いを表現しました。そして彼らが慰められ、励まされて、主に完全に和解した後、積極的に主と共に前進することを、使徒は望んだのです。
2コリ 7:2 注2 第一に、だれに対しても不正を行なわない。第二に、だれをも腐敗させたことがない。第三に、だれからもだまし取ったことがない。
2コリ 7:3 注1 親密な関係の表現。
2コリ 7:4 注1 文字どおりには、その慰め、その喜び。テトスによってもたらされた特別な慰め、特別な喜びを指しています。
2コリ 7:4 注1 文字どおりには、その慰め、その喜び。テトスによってもたらされた特別な慰め、特別な喜びを指しています。
2コリ 7:5 注1 体と魂を含む外なる人のことを言っています(参照,4:16のノート1)。外なる戦いと内なる恐れは、体と魂と関係があります。身に安息がないというのは、霊に安息がないのとは異なります(2:13)。
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