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出典

フットノート

2コリ 7:11 注3 この節に六回出てくる「また」は、「だけでなく、さらに」を意味します。
2コリ 7:11 注4 あるいは、弁護、身の証しを立てること。コリントの信者たちが、テトスを通してパウロに自己弁明をしたことを言っています。こうして、彼らはその違犯について潔白であることを証明しました。
2コリ 7:11 注5 違犯と違犯者に対する憤り。
2コリ 7:11 注6 使徒に対する恐れ。彼がむちを持ってくるかもしれないという恐れです(Iコリント4:21)。
2コリ 7:11 注7 使徒に対する愛慕。悔い改めた信者たちは、使徒に恐れを抱いていました。しかし彼らは、使徒に対する愛慕をも抱いていました。
2コリ 7:11 注8 違犯者に公平な処罰を課そうとする熱心。
2コリ 7:11 注9 すなわち、公平な罰を課すこと、懲らしめの処罰として、すべての当事者に公平を行なうこと(2:6)。
 神にしたがって悔い改めた人の悲しみの最後の六つの結果は、三つの組に分けられます。第一はコリントの信者たちの恥辱の感覚と関係があり、第二は使徒と関係があり、第三は違犯者と関係があります(ベンゲル)。ウエスト訳も、このことを「そうです、・・・・実に」という表現を用いて示しています。それは次のように三度、使われています。「そうです、あなたがた自身の口頭での弁明、実に、憤り、そうです、恐れ、実に、愛慕、そうです、熱心、実に、懲らしめのための処罰を課すこと」。
2コリ 7:11 注2 あるいは、生み出した。この節には、コリントの信者たちの、悔い改めて悲しんだことによって生み出された七つの結果が挙げられています。これらすべては、使徒が彼らに当てた第一の手紙の豊かな刈り取りです。
2コリ 7:11 注10 近親相姦の問題を指します。この問題は、第一の手紙の第5章で、使徒によって罪定めされました。
2コリ 7:12 注1 近親相姦を犯した兄弟(Iコリント5:1)。
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