出典 |
フットノート |
マタイ 13:12 注1 |
これは、天の王を受け入れる者、従う者です。彼らには、王国に関する啓示が豊かに与えられます。 |
マタイ 13:12 注2 |
これは、反対し拒絶しているユダヤ人です。彼らからは、天の王が語り、行なったことが取り去られます。これは、今日のユダヤ人の実際の状態です。彼らは天の王国に関して何の知識もありません。それは、彼らには全く知られていない奥義です。 |
マタイ 13:17 注1 |
天の王国の奥義を見、聞くことは、何という祝福でしょう! |
マタイ 13:17 注1 |
天の王国の奥義を見、聞くことは、何という祝福でしょう! |
マタイ 13:19 注1 |
邪悪な者は悪魔です(38―39節)。 |
マタイ 13:24 注1 |
第二のたとえから、主は、「天の王国は・・・・のようなものである(あるいは、のようなものになった)」と語り始められました。なぜなら、ペンテコステの日に召会が建造された時(16:18―19)、天の王国は設立され始め、その時に第二のたとえが成就され始めたからです。召会が土台づけられたその時から、偽信者たち、毒麦が、真の信者たち、麦の間にまかれて、天の王国の外観を形成しました。 |
マタイ 13:25 注1 |
人々は奴隷であり(27節)、主の奴隷のことで、おもに使徒たちのことを言っています。主の敵、悪魔がやって来て、真の信者たちの間に偽信者をまいたのは、主の奴隷たちが眠っていて、目を覚ましていなかった時です。 |
マタイ 13:25 注3 |
旧約では、神の王国の中のイスラエルの子たちが、ぶどう園で生長しているぶどうにたとえられました(21:33―34)。新約では、天の王国にいる王国の民を、畑で生長している小麦にたとえています。ぶどう園は垣根で囲まれており、ユダヤ人だけに限定されていました。ところが畑は全世界的で、すべての国民に無制限に開かれています。 |
マタイ 13:25 注2 |
毒麦は小麦に似た雑草で、その種は有毒で、眠気、吐き気、けいれんを起こし、死に至らせることさえあります。その毒麦の芽や葉は小麦とそっくりです。実が実るまでは、小麦と毒麦を区別することはできません。小麦の実は黄金色ですが、毒麦の実は黒いです。 |
マタイ 13:28 注1 |
集めるために引き抜く。続く節も同じ。 |