出典 |
フットノート |
エペソ 2:12 注4 |
神の祝福はすべて、キリストの中に含まれています。すべての市民権は、イスラエルの国民と関係があります。すべての良い事柄は、神の契約の中で約束されています。わたしたちは、キリストから離れ、イスラエルの国籍から除外され、神の約束の契約については他国人であったので、根本的に希望がありませんでした。 |
エペソ 2:12 注5 |
神はキリストの中におられます。彼はイスラエルの国籍の中で支配し、行動されます。彼は彼の契約にしたがって、彼の祝福を与えられます。ですから、キリスト、イスラエルの国籍、神の約束の契約から離れていた時、わたしたちには神がありませんでした。わたしたちの享受としての神を、持っていませんでした。 |
エペソ 2:13 注1 |
「しかし‥‥今や」は尊い句であって、今やキリストの中でわたしたちには希望があり、神を持つことを示しています。 |
エペソ 2:13 注2 |
すなわち、キリストから、イスラエルの国籍から、神の約束の契約から、遠く離れていました。これは、神と彼のすべての祝福から遠く離れることと等しいです。 |
エペソ 2:13 注4 |
わたしたちが遠く離れていたのは、わたしたちが堕落していたからです。しかしキリストの贖う血は、わたしたちを連れ戻しました。ですから、この血によって、わたしたちはイスラエルと神の両方に近くなりました。 |
エペソ 2:13 注3 |
すなわち、キリストに、イスラエルに、神の約束に、近くなりました。これは、神と彼のすべての祝福に近くなることと等しいです。 |
エペソ 2:14 注1 |
「わたしたち」とは、ユダヤ人と異邦人の信者のことを言います。 |
エペソ 2:14 注2 |
キリストは、ユダヤ人と異邦人の信者のために完全な贖いを成就されましたが、ご自身がわたしたちの平和、調和であって、両者を一つにされます。人類の堕落と、選ばれた種族の召しのゆえに、イスラエルと異邦人との間に分離がありました。キリストの贖いを通して、この分離は取り除かれました。今や、一のきずなである贖うキリストにあって、両者は一つです。 |
エペソ 2:14 注3 |
「両者」とは、ユダヤ人と異邦人の信者のことを言います。 |
エペソ 2:14 注5 |
隔ての中垣、すなわち、割礼の者と無割礼の者との間の区別(おもに割礼によって作られた)は、ユダヤ人と異邦人の間の敵意となりました。 |