出典 |
フットノート |
エペソ 2:21 注1 |
隅の石であるキリストの中で、建物全体が、ユダヤ人と異邦人信者を含めて、共に組み合わされ、主にある聖なる宮へと成長していきます。 |
エペソ 2:21 注2 |
あるいは、あらゆる建物。 |
エペソ 2:21 注3 |
すなわち、その建物の条件と状態にふさわしくされる。 |
エペソ 2:21 注6 |
神の家、神の聖所の建物全体は、主なるキリストの中にあります。 |
エペソ 2:21 注5 |
あるいは、聖所。宮の内なる部分です。 |
エペソ 2:21 注4 |
その建物は生きているので(Iペテロ2:5)、成長していきます。それは、聖なる宮へと成長します。神の家としての召会の実際の建造は、信者たちの命の成長によります。 |
エペソ 2:22 注1 |
地方の聖徒たちのことを言います。 |
エペソ 2:22 注2 |
「もまた」は、21節(21節)の建物が宇宙的であり、この節の建物は地方的であることを示します。宇宙的には、召会は唯一であり、宇宙的に成長しています。地方的には、召会は所在している地方で、やはり一つであり、その地の聖徒たちは彼らのいる地で、共に建造されていきます。 |
エペソ 2:22 注4 |
これは、神の聖霊が内住している信者の人の霊です。神の霊は居住者であって、住まいではありません。住まいは信者の霊です。神の霊は、わたしたちの霊の中に住んでおられます。ですから、神の住まいは、わたしたちの霊の中にあります。21節(21節)は、聖なる宮は主の中にあると言い、この節は、神の住まいは霊の中にあると言います。これは、神の住まいの建造のために、主がわたしたちの霊と一つであられ、わたしたちの霊が主と一つであることを示しています(Iコリント6:17)。わたしたちの霊は、召会、神の住まいが建造される所です。 |
エペソ 2:22 注3 |
文脈によれば、21節(21節)の聖なる宮は宇宙的であり、この節の神の住まいは地方的です。 |