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出典

フットノート

エペソ 4:9 注1 これは、地下にあるハデスのことを言います。キリストは彼の死後、そこへ行かれました(使徒2:27)。
エペソ 4:10 注1 キリストはまず、彼の受肉において、天から地へ下られました。次に、彼は死において、さらに地からハデスへ下られました。最終的に、彼は復活においてハデスから地へ上り、そして昇天において地から天へと昇られました。そのような旅を通して、彼はすべてのものを満たすための道を切り開かれました。
エペソ 4:11 注1 7節(7節)の「一人一人」は、キリストのからだのあらゆる肢体を言い、彼らはそれぞれ、一般的な賜物を受けました。ところが、ここで述べられている四種類の賜物のある人たちは、特別な賜物を授けられた人です。
エペソ 4:11 注2 文法の構造によれば、「牧する者また教える者」とは、同一種類の賜物のある人を言います。牧する者はどのように教えるかを知っているべきであり、教える者は牧することができるべきです。
エペソ 4:12 注1 あるいは、装備する、機能を供給する。
エペソ 4:12 注3 11節(11節)の賜物のある多くの人は、ただ一つの務めを持っています。それは、キリストを供給して、キリストのからだ、召会を建造することです。これは、新約エコノミーにおける唯一の務めです(IIコリント4:1Iテモテ1:12)。
エペソ 4:12 注2 ここの「へと」は、「・・・・という結果になる」、「・・・・の目的で」、「・・・・をもくろんで」を意味します。
エペソ 4:12 注4 文法の構造によれば、キリストのからだの建造は、その務めの働きです。11節(11節)の賜物のある人たちが、その務めの働きとして行なうどんなことも、キリストのからだの建造のためでなければなりません。しかしながら、この建造は、賜物のある人によって直接、達成されるのではなく、賜物のある人によって完成された聖徒たちによって、達成されるのです。
エペソ 4:12 注2 ここの「へと」は、「・・・・という結果になる」、「・・・・の目的で」、「・・・・をもくろんで」を意味します。
エペソ 4:13 注2 3節(3節)のその霊の一は、実際における神聖な命の一です。この節の一は、実行におけるわたしたちの生活の一です。わたしたちはすでに、実際における神聖な命の一を持っています。わたしたちはそれを保つ必要があるだけです。しかしわたしたちは、実行における生活の一に到達するまで、前進する必要があります。一のこの面には、二つの事柄があります。それはその信仰と、神の御子を知る全き知識です。「その信仰」(ユダ1:3IIテモテ4:7Iテモテ6:21)は、わたしたちの信じる行為ではなく、わたしたちの信じる事柄、例えば、キリストの神聖なパースンや、わたしたちの救いのために完成された彼の贖いの働きなどを言います。「神の御子を知る全き知識」は、わたしたちが経験するための、神の御子に関する啓示の認識です。わたしたちは命の中で成長すればするほど、ますますその信仰とキリストの認識をしっかりと保ち、分裂を引き起こす小さい貧弱な教理的観念をすべて落とすでしょう。そうすれば、わたしたちは実行上の一に到達し、それを達成するでしょう。すなわち、わたしたちは一人の完全に成長した人に到達し、キリストの豊満の身の丈の度量にまで到達するでしょう。
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