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出典

フットノート

エペソ 4:15 注2 これは、わたしたち自身の愛ではなく、キリストにある神の愛です。それはわたしたちの中で、キリストの愛となります。その愛によって、わたしたちはキリストと、彼のからだの肢体仲間を愛します。そのような愛の中で、わたしたちは真理を、すなわち、キリストと彼のからだを固く保ちます。そして、教えの風に影響されないように、からだにとって異物である要素を持ち込まないように、守られます。
エペソ 4:15 注1 あるいは、それを真実なものとする。これは、14節(14節)の悪巧みや誤りと相対します。教えの風によって人の悪巧みの中で誤りの体系へと運び去られるのは、真理を固く保つことではありません。ここの「真理」は、真実である事柄を意味します。文脈によれば、それはキリストと彼のからだのことを言っているに違いありません。両方とも真実な事柄です。わたしたちはキリストの中へと成長するために、愛の中でこれらの真実な事柄を、固く保っていなければなりません。
エペソ 4:15 注4 ここの「かしら」は、キリストの増し加わりによるわたしたちの命の成長が、かしらの下のからだにおける肢体の成長であるべきことを示します。
エペソ 4:15 注3 もはや幼子ではなくなるために(14節)、わたしたちはキリストの中へと成長し込む必要があります。これは、すべての事でわたしたちの中にキリストを増し加え、ついにわたしたちが完全に成長した人に達することです(13節)。
エペソ 4:16 注1 命の成長は、かしらであるキリストの中へと成長し込むことですが、キリストのからだの中で活動することは、彼から出てくる活動を持つことです。まず、わたしたちはかしらの中へと成長し込みます。次に、かしらから出てくる、からだの建造のためのものを持つのです。
エペソ 4:16 注4 ギリシャ語では、ここの定冠詞は強調です。ですから、「その」供給とは、特定の供給、すなわちキリストの供給であるに違いありません。
エペソ 4:16 注3 「その豊富な供給のあらゆる節々」とは、11節(11節)に述べられている人たちのような、特に賜物のある人のことです。
エペソ 4:16 注7 「それぞれの部分」は、からだのあらゆる肢体のことを言います。命の成長と賜物の発展を通して、キリストのからだのあらゆる肢体は、それ自身の度量を持っており、からだの成長のために活動します。
エペソ 4:16 注6 あるいは、機能すること。第3章7節(3:7)、コロサイ第1章29節(コロサイ1:29)と同じギリシャ語であり、Iコリント第12章6節(Iコリント12:6)の「活動」と同じ語源です。
エペソ 4:16 注5 大部分の古代の写本は、にしたがって、となっています。
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