出典 |
フットノート |
エペソ 4:16 注2 |
「組み合わされ」は、調和することによって結合するという思想を暗示します。「結合され」は、互いに織り込むという思想を暗示します。 |
エペソ 4:16 注8 |
キリストのからだは、供給する節々と活動する各部分を通して、それ自身を成長させます。 |
エペソ 4:16 注9 |
キリストのからだの成長は、召会の中でのキリストの増し加わりであり、その結果、からだ自身によるからだの建造となります。 |
エペソ 4:16 注10 |
15節(15節)のノート2を参照。 |
エペソ 4:17 注1 |
ここの使徒の言葉は、彼の勧告だけでなく、彼の証しでもあります。彼の勧告は、彼が生活していることでした。 |
エペソ 4:17 注3 |
異邦人は堕落した民であり、彼らは自分たちの論議においてむなしくなりました(ローマ1:21)。彼らは神もなく、思いのむなしさの中を歩きます。そして、彼らのむなしい思考によって支配され、指図されます。彼らが堕落した思いにしたがって行なうことは何であれ、空であり、実際がありません。 |
エペソ 4:17 注2 |
1節から16節(1―16節)は、キリストのからだの生活と機能を取り扱います。今や17節から32節(17―32節)では、わたしたちの日常生活が触れられています。17節から24節(17―24節)は、わたしたちの日常の歩みの原則を与え、25節から32節(25―32節)は、その詳細を与えます。 |
エペソ 4:18 注1 |
堕落した人の思いがむなしさに満ちる時、彼らの理解力は、神の事柄に関して暗くなります。こうして、彼らは神の命から遠ざかり、分離します。 |
エペソ 4:18 注3 |
「無知」は知識に欠けるだけでなく、知ろうとしないことを意味します。堕落した人は、その心のかたくなさのゆえに、神の事柄を知ることをよしとしません(ローマ1:28)。このために、彼の理解力は暗くなり、神を知ることがないようになります。 |
エペソ 4:18 注4 |
堕落した人の心のかたくなさは、その理解力が暗くなることと、思いのむなしさの源です。 |