出典 |
フットノート |
| エペソ 5:13 注1 |
あるいは、あばかれる、おおいを取られる。 |
| エペソ 5:14 注1 |
11節(11節)と13節(13節)で述べられている叱責を必要とする眠っている者は、死んだ者でもあります。彼は眠りから目を覚まして、死から立ち上がる必要があります。 |
| エペソ 5:14 注2 |
わたしたちが、暗やみの中で眠っており、死んでいる人をしかったり、あばいたりする時、キリストは彼を照らすでしょう。光の中でのわたしたちがしかったり、あばいたりすることは、キリストの照らしです。 |
| エペソ 5:15 注1 |
霊の中で満たされて生きること(15―21節)は、神の召しにふさわしい歩みの第五の面です。そのようなふさわしい歩みの最初の四つの面は、一を守ること、かしらの中へと成長し込むこと、キリストを学ぶこと、愛と光の中に生きることです。これら四つの面のふさわしい歩みを持った結果は、わたしたちが自然に、わたしたちの霊の中で満たされることです。この内なる満たしから、服従、愛、従順、顧み、そして正当なクリスチャン生活、召会生活、家庭生活、社会生活のその他すべての美徳が出てきます。わたしたちは、神の召しにふさわしい歩みの五つの面を現す時、何という生活を持つことでしょう！ |
| エペソ 5:16 注2 |
この悪い時代では(ガラテヤ1:4)、毎日が邪悪な日であり、邪悪な事柄に満ちていて、わたしたちの時を無効にし、縮減し、奪い去ります。ですから、わたしたちは賢く歩いて、時を贖い取り、利用し得るあらゆる機会を捕らえなければなりません。 |
| エペソ 5:16 注1 |
すなわち、あらゆる好機会を捕らえる。これは、わたしたちの歩みの中で賢くあることです(15節)。 |
| エペソ 5:17 注1 |
主のみこころを理解することは、わたしたちの時を贖い取る最上の道です(16節)。わたしたちの時の大部分は、主のみこころを知らないために、浪費されています。 |
| エペソ 5:18 注1 |
酒に酔うとは、体の中で満たされることです。霊(神の霊ではなく、わたしたちの再生された霊)の中で満たされるとは、キリストで満たされて(1:23)、神の豊満へと至る(3:19)ことです。体の中で酒に酔うことは、わたしたちを放蕩にさせます。しかし、わたしたちの霊の中で、キリスト、神の豊満で満たされることは、わたしたちをキリストで満ちあふれさせて、語り、歌い、朗詠し、神に感謝をささげさせ(19―20節)、互いに服従させます(21節)。 |
| エペソ 5:18 注1 |
酒に酔うとは、体の中で満たされることです。霊(神の霊ではなく、わたしたちの再生された霊)の中で満たされるとは、キリストで満たされて(1:23)、神の豊満へと至る(3:19)ことです。体の中で酒に酔うことは、わたしたちを放蕩にさせます。しかし、わたしたちの霊の中で、キリスト、神の豊満で満たされることは、わたしたちをキリストで満ちあふれさせて、語り、歌い、朗詠し、神に感謝をささげさせ(19―20節)、互いに服従させます(21節)。 |
| エペソ 5:19 注2 |
詩（psalms）は長い詩（poems）、賛美は短い詩、霊の歌は最も短い詩です。いずれも、わたしたちがクリスチャン生活の中で、主に満たされ、主があふれ出るために必要です。 |
