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出典

フットノート

エペソ 5:27 注5 聖くなるとは、キリストをもって浸透され、キリストによって造り変えられることです。傷がないとは、しみやしわがなく、わたしたちの古い人の、天然の命のものがないことです。
エペソ 5:27 注3 栄光は、表現された神です。ですから、栄光であるとは、神が表現されることです。最終的に、キリストに迎えられる召会は、神を表現する召会となるでしょう。
エペソ 5:27 注2 勧告のこの区分で、使徒は召会のもう一つの面、すなわち花嫁の面を見せています。この面は、エバがアダムから出てきたように(創2:21―22)、召会はキリストから出て来ること、召会はキリストと同じ命と性質を持つこと、エバがアダムと一つ肉体となったように(創2:24)、召会はキリストの伴侶として彼と一つになることを啓示しています。召会が新しい人であるのは、恵みと実際の事柄ですが、召会がキリストの花嫁であるのは、愛と光の事柄です。第4章での使徒の勧告は、新しい人に焦点があり、それは恵みと実際をその基本的要素とします。この章での彼の勧告は、キリストの花嫁に焦点があり、それは愛と光をその基本的実質とします。わたしたちは、新しい人として恵みと実際の中を歩くべきであり、キリストの花嫁として愛と光の中を生きるべきです。
エペソ 5:27 注1 過去、キリストは贖い主として、召会のためにご自身を捨てられました(25節)。それは、贖いと命の分与のためです(ヨハネ19:34)。現在、彼は命を与える霊として、召会を聖化しておられます。それは、分離、浸透、造り変え、成長、建造を通してです。将来、彼は花婿として、召会を彼の満足のための伴侶として、ご自身にささげられるでしょう。ですから、キリストが召会を愛するのは、召会を分離し聖化するためです。そして彼が召会を分離し聖化するのは、召会をご自身にささげるためです。
エペソ 5:29 注1 養うとは、主の生ける言葉でわたしたちに栄養を与えることです。はぐくむとは、優しい愛で育て、優しい心遣いで養うことです。こうして、外側で優しく温めてわたしたちを和らげ、内側で慰め、心地よい安息を与えます。これが、キリストが召会、彼のからだを顧みられる方法です。
エペソ 5:31 注1 これは、神が彼のエコノミーにしたがって定められたことです(創2:24マタイ19:5)。
エペソ 5:31 注2 文字どおりには、一つ肉体となる。
エペソ 5:32 注1 キリストと召会が一つ霊である(Iコリント6:17)ことは、夫と妻が一体となることで予表されています。それは偉大な奥義です。
エペソ 5:33 注1 文字どおりには、彼自身のように彼自身の妻を。
エペソ 5:33 注2 妻は自分の夫を、召会のかしらであるキリストを予表するかしらとして敬うべきですから、キリストを畏れつつ、自分の夫を畏れるべきです(21節)。
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