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出典

フットノート

ピリピ 4:3 注3 競技者たちのチームのように、共に労苦し、一丸となって戦い、一団となって格闘する。
ピリピ 4:4 注1 喜ぶことは、2節(2節)と3節(3節)で語られた一のために、力をわたしたちに与えます。さらに、主の中で喜ぶことは、5節から9節(5―9節)に挙げられた、卓越した徳を持つ秘訣です。
ピリピ 4:5 注1 5節から9節(5―9節)の使徒の命令は、彼が第1章から第3章で語ってきたキリストを内側で経験した実際が、外側に現れたものです。
ピリピ 4:5 注2 すなわち、理にかなったこと、思いやり、人を取り扱うことでの顧みであり、法的な権利の要求において厳格ではないことです。それは、自己の野心や虚栄(2:3)、つぶやきや議論(2:14)と対照的です。それは、信者たちから生かし出された卓越した徳としての、キリストご自身です。
ピリピ 4:5 注3 空間と時間において近い。空間的には、主はわたしたちに近く、すぐにも助けてくだいます。時間的には、主は近く、間もなく来られます。
ピリピ 4:6 注1 すなわち、心配する。思い煩いはサタンから来ますが、人の生活の総合計であって、信者がキリストを生きる生活を妨げます。謙虚温柔は神から来ますが、キリストを生きる生活の総合計です。これらは相反します。
ピリピ 4:6 注3 「そして」ではなく、「伴う」です。わたしたちの祈りと願いには、主に感謝をささげることが伴うべきです。
ピリピ 4:6 注2 祈りは一般的なものであり、それは礼拝と交わりの要素を含んでいます。願いは特別なものであり、特定の必要のためです。
ピリピ 4:6 注4 ギリシャ語はしばしば、「と共に」と訳されます(ヨハネ1:1マルコ9:19IIコリント5:8Iヨハネ1:2)。それは、ある方向の動作を示し、生ける結合と交流の意味であり、交わりを暗示します。ですから、ここの「神に」の意味は、「神との交わりの中で」ということです。
ピリピ 4:7 注1 祈りの中で神と交わりを実行した結果は、神の平安を享受することです。神の平安は実際上、平安としての神であり(9節)、わたしたちが祈りによって彼と交わることを通して、悩みの均衡を取る重り、思い煩いの解毒剤として、わたしたちの中へと注入されます(ヨハネ16:33)。
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