出典 |
フットノート |
ピリピ 4:15 注1 |
この交わること(分け合うこと)は、福音を前進させるための交わり(1:5.4:14)でした。 |
ピリピ 4:15 注4 |
ピリピに在る召会は、福音を前進させるために、遣わされた者の必要を供給することで、唯一の手本でした。 |
ピリピ 4:17 注1 |
主の利益のために、主のしもべに与えられた財物です。 |
ピリピ 4:17 注3 |
これは、15節(15節)で開かれた勘定口座です。わたしたちはピリピ人の模範にしたがって、そのような勘定口座を設け、帳簿の貸方をわたしたちの供給の実で、絶えず増し加え続けるべきです。 |
ピリピ 4:17 注2 |
彼らが、使徒の福音の働きにおいて、交わりとあずかることの結果。これは、主の日における報酬となるでしょう。 |
ピリピ 4:18 注2 |
使徒に対する供給として与えられた物質的なもの。 |
ピリピ 4:18 注1 |
十分に供給された。 |
ピリピ 4:18 注3 |
エペソ人への手紙第5章2節(エペソ5:2)と同じギリシャ語。神にささげられたいけにえの、かぐわしい香り(創8:21)。 |
ピリピ 4:18 注4 |
使徒の必要を供給するために与えられたピリピ人の物質の贈り物を、パウロは神に受け入れられる、喜ばしいいけにえと考えました(ヘブル13:16)。パウロはこの賞賛によって、ピリピ人が彼に対して行なったことが、神に対して成されたことである、ということを示しました。これはパウロが神と一つであり、彼の働きが神によるものであり、神のためであったのを、確信していたことを暗示しています。 |
ピリピ 4:19 注1 |
使徒は経験の中で、自分が神と一つであり、神は彼の神である、という確証と確信を持っていました。彼は、ピリピ人が彼に供給した物質の贈り物を、神へのいけにえと考えました。ですからパウロは、彼と一つである神、また彼の神であるこの神が、ピリピ人に豊かに報いてくださると信じていました。 |