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出典

フットノート

コロ 2:16 注4 完成と安息を象徴します。祭りは年ごと、新月は月ごと、安息日は週ごと、食べることと飲むことは日ごとです。わたしたちは、日ごとにキリストを食べ飲みし、週ごとに彼の中で完成と安息を持ち、月ごとに彼の中で新しい始まりを経験し、一年中、彼はわたしたちの喜びと享受です。ですから、日ごと、週ごと、月ごと、年ごとに、キリストはわたしたちにとって、あらゆる積極的な事柄の実際です。これは、すべてを含むキリストの、宇宙的な広がりを示します。
コロ 2:17 注1 前に述べられた、儀式的律法の各項目は、すべてキリストの中の、来たるべき霊的な事柄の影です。ところが本体は、キリストに属し、キリストです。
コロ 2:17 注2 ここの本体は、人の体のように、実質です。律法の中の儀式は、福音の中の実際的な事物の影です。それは、人の体の影のようなものです。
コロ 2:17 注3 キリストは、福音の実際です。福音の中の良き事柄は、すべて彼に属し、すべて彼です。本書は、このようなすべてを含むキリスト、すなわち、神のエコノミーの中心を、明らかにしています。
コロ 2:18 注2 天使礼拝の異端の教師たちは、聖徒たちが謙そんを示すようにと教え、彼らが直接、神を礼拝するのはふさわしくないことを、認識させました。彼らは、そのような故意の謙そんと天使礼拝の要素と領域の中で、キリストにある聖徒の賞与を、聖徒たちからだまし取りました。
コロ 2:18 注1 異端の教師たちは、聖徒たちが直接、神を礼拝するのはふさわしくない、と言って裁き、天使たちという仲介者を通して、神に近づかなければならない、と主張しました。これは、聖徒たちから彼らの賞与、すなわちキリストの享受をだまし取ることです。わたしたちはキリスト、わたしたちの唯一の仲保者の中で、直接、神を礼拝することができます。
コロ 2:18 注4 異端の教師たちは、12節(12節)の信仰とは対照的に、視覚の領域内に生きていました。彼らは、特異な幻を持つことを好みました。そのような、視覚の経験を堅く持つことは、肉の誇り、肉の思いによるむなしい慢心、という結果になりました。
コロ 2:18 注3 あるいは、(秘密の事柄を)ひそかに見張る、探求する。
コロ 2:18 注5 文字どおりには、彼の肉の思い。
コロ 2:19 注1 天使礼拝の異端は、かしらとしてのキリストに結び付くことから、聖徒たちをそらしました。神のエコノミーは、キリストにあって、彼のからだ、召会を通して、万物をかしらにつり上げ(エペソ1:10)、キリストを万物の中心とすることです。こうかつな者の策略は、聖徒たちを奪い去って、キリストのからだを崩壊させることでした。
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