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出典

フットノート

1テサ 1:10 注1 わたしたちは、天から来られる神の御子を待ち望んでいますから、わたしたちの将来の焦点は彼にあります。わたしたちの生活は、二つのことを表明します。それは、この地上に望みがなく、この時代に積極的な運命がないこと、しかしわたしたちの望みは、来たるべき主であり、彼が永遠の運命であることです。御子を待ち望むことは、召会生活のためのクリスチャン生活を支配し、維持し、守ります。
1テサ 2:1 注1 使徒は、信者たちの所へ入って行ったことを繰り返し強調しています(1:5,9)。これは、彼らの生活が、福音を初信者の中へ注入することで、大きな役割を果たしたことを示します。重要なのは、彼らが何を言ったかではなく、彼らが何であったかです。
1テサ 2:2 注1 ピリピ第1章1節(ピリピ1:1)のノート1を参照。
1テサ 2:2 注2 これは、使徒たちが神を経験したことであって、彼らが福音のための苦闘のうちに、神を大胆さとして享受したことです。
1テサ 2:3 注1 「欺き」は目標を、「汚れ」は動機を、「悪知恵」は手段を言います。この三つはすべて、こうかつで欺く悪魔に属するものであり、悪魔によるものです。
1テサ 2:4 注1 神の委託は、神が試して、良しと認められることを根拠とします。使徒たちは、まず神によって試され、良しと認められて、福音を託されました。ですから、彼らの語りかけ、福音の宣べ伝えは、彼ら自身から出て人を喜ばせるのではなく、神から出て神を喜ばせるものです。神は絶えず彼らの心を吟味し、調べ、試されました(詩26:2139:23―24)。
1テサ 2:5 注1 あるいは、見せかけ、偽装。口実をもうけてむさぼることは、神の言葉を売り物にし、混ぜ物をすることです(IIコリント2:174:2)。それはまた、利益のために敬虔の振りをすることです(Iテモテ6:5テトス1:11IIペテロ2:3)。
1テサ 2:6 注2 あるいは、権威を主張する。文字どおりには、重荷となり得る、すなわち、煩わしている(参照,9節Iコリント9:4―12)。クリスチャンの働きで、権威、威厳、権利を主張することは、働きを破壊します。主イエスは地上にいた間、彼の威厳を放棄されました(ヨハネ13:4―5)。また使徒は、彼の権利を用いようとしませんでした(Iコリント9:12)。
1テサ 2:6 注1 人からの栄誉を求めることは、あらゆるクリスチャンの働き人にとって真の誘惑です。多くの者は、これによって餌食にされ、台無しにされました。
1テサ 2:7 注1 ギリシャ語は、ある時には「母」を意味します。ですから、養う母です(参照,ガラテヤ4:19)。
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