出典 |
フットノート |
| 1テサ 2:7 注2 |
はぐくむことは、養うことを含みますが、単なる養いよりもさらに愛情のこもった顧みを示します。エペソ第5章29節(エペソ5:29)のノート1を参照。 |
| 1テサ 2:8 注1 |
自分が養いはぐくむ子供に、愛情を込めて心を配る養う母のように、愛情を込めて好むこと、愛情を込めて熱望することです。使徒たちは初信者たちを、このように思っていました。17節(17節)のノート3を参照。 |
| 1テサ 2:8 注2 |
3節から6節(3―6節)と10節(10節)に描写されているような清い、正直な生活をすること。また7節から9節(7―9節)と11節(11節)に描写されているような、彼らにわたしたち自身の命までも与えるまでに、初信者たちを愛すること。これらは、わたしたちが宣べ伝える福音によって伝達される救いを、彼らに注入するための必要条件です。 |
| 1テサ 2:8 注3 |
文字どおりには、魂。 |
| 1テサ 2:8 注2 |
3節から6節(3―6節)と10節(10節)に描写されているような清い、正直な生活をすること。また7節から9節(7―9節)と11節(11節)に描写されているような、彼らにわたしたち自身の命までも与えるまでに、初信者たちを愛すること。これらは、わたしたちが宣べ伝える福音によって伝達される救いを、彼らに注入するための必要条件です。 |
| 1テサ 2:10 注1 |
ルカ第1章75節(ルカ1:75)のノート1を参照。「聖く」とは神に対する振る舞い、「義しく」とは人々に対する振る舞い、「責められるところがない」とは神、人、サタンのすべてに対する振る舞いを言っています。 |
| 1テサ 2:11 注2 |
彼ら自身の子供たちとして信者をはぐくむことで、使徒たちは自分たちを養う母と考えていますが、彼らを励ますことでは父と考えています。 |
| 1テサ 2:11 注1 |
使徒たちは、彼らが何であるか、またどうであるかを強く強調しました(1:5)。なぜなら、彼らが何であったかが、初信者を神の全き救いにもたらす道を開いたからです。 |
| 1テサ 2:11 注3 |
あるいは、懇願。 |
| 1テサ 2:12 注2 |
以前、信者たちは偶像礼拝者として(1:9)、サタンの王国にいました(マタイ12:26)。しかし今、キリストにある救いを通して、彼らは召され、神の王国の中へと信じました。神の王国は、彼らが神聖な支配の下で、神の栄光の中へと入る望みをもって、礼拝し享受する領域です。 |
