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出典

フットノート

1テサ 3:5 注2 こうかつな誘惑する者の目的は、神の同労者たちを通して成し遂げられた福音のみわざを、破壊することによって無駄にすることです。
1テサ 3:6 注1 使徒はアテネを去った後、コリントにいました(使徒17:15―1618:1,5)。テサロニケの愛する聖徒たちを励ますために、彼がこの愛の手紙を書いたのは、コリントででした。
1テサ 3:7 注2 あるいは、貧困。Iコリント第7章26節(Iコリント7:26)のノート2とIIコリント第12章10節(IIコリント1210)のノート3を参照。
1テサ 3:7 注1 神の同労者たちは、信者たちの上で働き、彼らを負担として担っていました。信者たちの健全な状態は、いつも神の同労者たちに対する慰めです。
1テサ 3:8 注2 主の中で堅く立つことは、信仰が動揺するのと反対です(3節)。
1テサ 3:8 注1 信者たちが主の中で堅く立っていることは、使徒たちに命を供給します。
1テサ 3:10 注1 あるいは、成就する。ギリシャ語は、IIコリント第13章9節(IIコリント13:9)にある言葉の動詞形(参照,そこのノート2)。テサロニケの信者たちは、まだ主にあって幼く、新しく得た信仰には、なお欠けたものがありました。使徒はこのことを認識して、彼らに対する大きな愛の心遣いを持ちました。これが、この手紙を書いた理由です。
1テサ 3:11 注1 ここの「真っすぐにする」という動詞は、ギリシャ語で単数形です。これは使徒が、父なる神と主イエスを一と考えていたことを示します。そのような方が、わたしたちの務めの道を真っすぐにしてくださるとは、何とすばらしいことでしょう! また、使徒たちがこの方の務めを遂行し、彼の目的を成就することでの彼らの足跡は、何と麗しいことでしょう!
1テサ 3:12 注1 幼い信者たちに対する使徒の関心は、まず彼らの信仰(2―10節)、次に愛でした。この愛は、信仰から生じるものであり、信仰と共に働きます(ガラテヤ5:6.Iテモテ1:14とノート2)。このような愛は、命の成長のしるしです(1:3)。
1テサ 3:13 注1 信者たちの心を確立し、責められるところのないものにすることは、これまでの節で述べられたように、信仰と愛から生まれます。信者たちの心が確立されると、わたしたちが信じ、愛する親愛なる主の再来の望みは、自然に生み出されます。ですからここでも、信仰と愛と望みが、この手紙の構成に含まれている重要な要素であることを、見ることができます。
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