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出典

フットノート

1テサ 3:13 注5 キリストにある信者たち(参照,ローマ1:2のノート3とIコリント1:2のノート6)。それは旧約の聖徒たちを含みます(ダニエル7:18,21―22,25,27ゼカリヤ14:5)。
1テサ 3:13 注4 第2章19節(2:19)のノート1を参照。
1テサ 3:13 注2 内側で、わたしたちの心は、確立され、聖別されなければなりません。外側で、わたしたちの体は、聖別の中で保持されなければなりません(4:45:23)。これは、わたしたちが聖なる生活をするためです。この聖なる生活は、召会生活のためです。
1テサ 3:13 注3 ローマ第1章2節(ローマ1:2)のノート3を参照。
1テサ 3:13 注2 内側で、わたしたちの心は、確立され、聖別されなければなりません。外側で、わたしたちの体は、聖別の中で保持されなければなりません(4:45:23)。これは、わたしたちが聖なる生活をするためです。この聖なる生活は、召会生活のためです。
1テサ 3:13 注6 幾つかの写本では、アーメンが加えられています。
1テサ 4:3 注1 ローマ第6章19節(ローマ6:19)のノート2を参照。神のみこころは、彼の贖なわれた民、キリストにある信者が、彼の聖なる性質にしたがった聖なる生活、彼以外のいかなるものからも、彼へと完全に分離された生活をすることです。このために、彼はわたしたちを徹底的に聖別しておられます(5:23)。
1テサ 4:3 注2 パウロの時代、コリントでもテサロニケでも、肉欲と不道徳が異教の宗教ではびこっており、彼らの異教礼拝によって助長されてさえいました。人は神を表現するために造られました(創1:26)。この目的について、淫行ほど人を破壊するものはありません。これは、人が聖となり、神へと分離されることを妨げ、人を徹底的に汚して、神の聖なる目的を成就できなくさせます。ですから使徒は、新しく救われた異邦人信者たちに、神へと聖別され、神の目に最もひどい罪、淫行から遠ざかって、その破壊と汚れを避けるようにと強く命じているのです。
1テサ 4:4 注2 ここの「器」の解釈には二つの派があります。一つは、コリント人への第二の手紙第4章7節(IIコリント4:7)にあるように、器は人の体を言っているとするものです。もう一つは、ペテロの第一の手紙第3章7節(Iペテロ3:7)にあるように、妻のことを言っているとするものです。この節と続く節の文脈は、「めいめい」、「聖別と誉れの中に」、特に「情欲の激情に陥らず」のような句を含んでいるので、第二派の解釈ではなく、第一派の解釈が正しいことを明らかにします。使徒は、サムエル記上第21章5節(サムエル上21:5)でのダビデのように、ここで人の体を器と考えています。体を用いるという同じ事について、パウロもダビデも人の体を器と考えています。人の器を聖別と誉れの中に保守すること、あるいは保持すること、すなわち、情欲の激情に陥らせないことは、淫行を犯すことから守ります。
1テサ 4:4 注3 聖別は、神の御前の聖なる状態をおもに言っており、誉れは、人の前の尊敬に値する立場をおもに言っています。人は神の目的のために創造され、高い立場を持っています。また結婚は、神の目的を成就する人の繁殖のために、神によって定められました。ですから結婚は、誉れの中に保たれるべきです(ヘブル13:4)。淫行から遠ざかることは、神の御前に聖別された状態にとどまるだけでなく、人の前に誉れある立場を保ち、守るためでもあります。
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