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出典

フットノート

1テモ 1:13 注2 タルソのサウロは、侮辱し破壊する方法で、召会を迫害しました(使徒22:4ガラテヤ1:13,23)。侮辱するユダヤ人が、主イエスを迫害したように(マタイ26:59,67)、サウロも召会を迫害しました。
1テモ 1:13 注4 無知であるとは暗やみにいることであり、不信仰は盲目から来ます。タルソのサウロは、神の新約エコノミーに反対していた時、暗やみの中にあり、盲目の中で行動していました。
1テモ 1:13 注4 無知であるとは暗やみにいることであり、不信仰は盲目から来ます。タルソのサウロは、神の新約エコノミーに反対していた時、暗やみの中にあり、盲目の中で行動していました。
1テモ 1:13 注3 神を冒とくする者、迫害する者であったサウロは、まずあわれみを受け、次に恵みを得ました(14節)。あわれみは、それを受けるに値しない者にまで、恵みよりもさらに遠くへ及びます。サウロは神を冒とくし、人を迫害する者であったので、主の恵みが届く前に、神のあわれみが及びました。
1テモ 1:14 注1 神のあわれみに続いて、主の恵みが、タルソのサウロに臨みました。そしてそれは、満ちあふれただけでなく、キリストにある信仰と愛を伴って、彼の中でますます満ちあふれるようになりました。信仰と愛は、主の恵みの産物です。あわれみと恵みは、主からわたしたちに来ます。信仰と愛は、わたしたちから主へと帰っていきます。これは、主とわたしたちとの間の霊的な行き来です。
1テモ 1:14 注2 信仰を通して、わたしたちは主を受け入れ(ヨハネ1:12)、愛を通して、受け入れた主を享受します(ヨハネ14:21,2321:15―17)。
1テモ 1:15 注1 キリストは受肉によってこの世に来て、わたしたちの救い主となられました(ヨハネ1:14)。キリストは、受肉して人となられた神でした。この受肉は、ご自身の人の体における死と復活を通して、わたしたちを救うためでした。このことは、地方召会の中で、喜ばしいおとずれとして、絶えず告げ知らされるべきです。
1テモ 1:16 注2 神の非受造の命です。これは、神がキリストを信じる者たちに与えられた究極の賜物、最高の祝福です。
1テモ 1:16 注1 罪人のかしらであったタルソのサウロは、罪人の模範となりました。これは、神のあわれみが罪人を訪れ、主の恵みが罪人を救うことを見せています。
1テモ 1:17 注1 この節での神に対するパウロの賛美は、召会の衰退と関係があります。召会は衰退し、変質し、堕落するかもしれませんが、神は朽ちることがありません。神は変わることがありません。神は永遠の王です。召会の堕落にもかかわらず、パウロには、強い信仰と絶対的な確信がありました。すなわち、彼が信じ、福音を託された神は、もろもろの時代の王、朽ちることのない、変わることのない、誉れと栄光にふさわしい方です。
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