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出典

フットノート

1テモ 1:17 注2 ヘブル第2章9節(ヘブル2:9)のノート2を参照。
1テモ 1:18 注2 テモテが務めに入ってきた時、彼に関して幾つかの予言的な暗示がなされたのでしょう(使徒16:1―3)。
1テモ 1:18 注3 良い戦いを戦うとは、異議を唱える者たちの異なる教えに対抗して戦うことであり、恵みと永遠の命の福音に関する使徒の務めにしたがって、神のエコノミー(4節)を遂行することです。それは、祝福に満ちた神が、栄光を受けられるためです(11―16節)。
1テモ 1:18 注1 前になされた予言にしたがって、良い戦いを戦えという命令。
1テモ 1:19 注1 信仰と正しい良心(5節のノート3)は相伴います。良心に責めがある時はいつでも、漏れ穴が生じ、信仰は漏れてしまいます。混乱した地方召会の中で、異なる教え(3節)に対抗して良い戦いを戦うためには(18節)、信仰に伴う正しい良心が必要です。
1テモ 1:19 注3 ここの信仰は客観的であり、わたしたちが信じている事柄を言います (ガラテヤ1:23のノート2)。この節の初めにある信仰は主観的であり、わたしたちの信じる行為を言っています。
1テモ 1:19 注2 これは、信仰と正しい良心を投げ捨てることの深刻さを示します。信仰と正しい良心を保つことは、わたしたちのクリスチャンの信仰と生活のための保護です。「破船」という言葉は、クリスチャン生活と召会生活が、暴風の海を航海する船のようなものであって、信仰と正しい良心によって保護される必要があることを暗示しています。
1テモ 1:20 注1 異端の教師(IIテモテ2:17)。
1テモ 1:20 注2 使徒の反対者で、使徒を攻撃した者(IIテモテ4:14―15)。
1テモ 1:20 注3 すなわち、罰せられる。彼らの肉体の破滅を言っているのでしょう(参照,Iコリント5:5)。ヒメナオやアレキサンデルのような者たちをサタンに渡すとは、主が使徒と召会に与えられた権威を用いて(マタイ16:1918:18)、召会の行政を執行し、サタンの邪悪な陰謀に対抗することです。
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