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出典

フットノート

1テモ 2:6 注2 ギリシャ語は、「償いとして払われる代価」を意味します。
1テモ 2:6 注1 キリストはご自身を与えて、すべての人のために贖いを成就してくださいました。これは、キリストがわたしたちの仲保者となられるために必要でした。彼が神と人との仲保者となるための資格づけは、神性と人性を持つパースンにあるだけでなく、彼の贖いの働きにもありました。彼のパースンも働きも唯一無二です。
1テモ 2:6 注3 キリストが、すべての人のために贖いの代価としてご自身を与えられたという事実は、適切な時になされるべき証しとなります。この事実が宣言される時はいつでも、この証しが適切な時に人々になされます。
1テモ 2:7 注1 宣べ伝える者とは、キリストの福音を宣言する者であり、神の新約エコノミーの正式な伝達者です。使徒とは、神に遣わされ、神聖な委託をもって、神のために召会を設立する者であり、神からこの世へ遣わされて、彼の目的を遂行する大使です。教える者とは、神の永遠のご計画と彼の新約エコノミーの内容を教え、解説し、説明する者です。パウロは異邦人のために、そのような三つの身分と使命を持っていました。IIテモテ第1章11節(IIテモテ1:11)のノート2を参照。
1テモ 2:7 注3 ここの信仰は、キリストにある信仰を言い(3:13ガラテヤ3:23―25)、真理は、新約聖書に啓示されている神のエコノミーにおけるすべての事柄の実際を言います(参照,4節のノート2)。これは、第4章3節(4:3)と一致します。パウロが宣べ伝える者、使徒、教える者として任命されたのは、旧約の律法、予表、予言の領域と要素の中でではなく、新約の信仰、真理の領域と要素の中ででした。
1テモ 2:7 注2 すなわち、異邦人に、どのように信仰を受け入れ、真理を認識するかを教える人。
1テモ 2:8 注4 怒ったり議論したりすることは、わたしたちの祈りを殺します。怒りは感情からであり、議論は思いからのものです。祈りの生活を持ち、絶えず祈るためには、わたしたちの霊にあるその霊の管理の下で、わたしたちの感情と思いが規制されて、正常な状態に保たれなければなりません。
1テモ 2:8 注5 論争的な議論。
1テモ 2:8 注2 ルカ第1章75節(ルカ1:75)のノート1を参照。
1テモ 2:8 注3 手は、わたしたちの行ないの象徴です。ですから聖い手は、聖い生活、敬虔な、神に属する生活を象徴します。そのような聖い生活は、わたしたちの祈りの生活を強めます。わたしたちの手が聖くなければ、わたしたちの生活は聖くなく、神のためではありません。そして、わたしたちは祈りを支える力を持たず、祈りの中で聖い手を上げることができません。
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