出典 |
フットノート |
1テモ 3:4 注1 |
家庭をよく治めることは、その人が地方召会を監督する資格があることを証明します。 |
1テモ 3:4 注2 |
第2章2節(2:2)のノート3を参照。8節(8節)と11節(11節)も同じノートを参照。 |
1テモ 3:6 注1 |
文字どおりには、新しく植えられた者。主の命を受け入れて間もなく、まだ成長しておらず、それを発展させていない人のことを意味します。 |
1テモ 3:6 注2 |
文字どおりには、煙で覆われる。ここで高ぶりは、煙にたとえられています。高ぶりは、思いを曇らせ、盲目にして、うぬぼれでのぼせ上がらせます。 |
1テモ 3:6 注3 |
これは、サタンが受ける裁きです。これは、彼が自分の高い地位を誇ったことのゆえに受けた裁きです(エゼキエル28:13―17)。 |
1テモ 3:7 注2 |
長老は、自分自身に対して、自分の家族に対して、召会に対して、外部の人たち、すなわち社会に対して、正しくなければなりません。さらに、文脈によれば、長老は、意図、動機、性格、態度、言葉、行ないにおいて、正しくなければならないことが示されています。 |
1テモ 3:7 注1 |
キリストを生かし出し、キリストを表現することから出て来る歩みと生活。これは、人に高く評価され、賞賛されます。 |
1テモ 3:7 注4 |
啓示録第2章10節(啓2:10)のノート1を参照。 |
1テモ 3:7 注3 |
悪魔が受けた裁きに陥るのは、長老が高ぶることによります。悪魔のわなに陥るのは、外部の人たちのそしりによって引き起こされます。長老は、一方で高ぶらないように、もう一方で非難されることのないように警戒して、悪魔とのかかわり合いを避けなければなりません。 |
1テモ 3:8 注1 |
すなわち、奉仕者たち。監督は召会を顧み、執事は長老の指示の下で、召会のために奉仕します。これらは、地方召会におけるただ二つの職務です。 |