出典 |
フットノート |
マタイ 17:5 注2 |
神のエコノミーにおいて、キリストが来られた後、わたしたちは彼に聞くべきです。律法と預言者は、キリストにあって、またキリストによって成就されました。ですから、もはや律法と預言者に聞くべきではありません。 |
マタイ 17:8 注1 |
ペテロはモーセとエリヤ、すなわち律法と預言者を、キリストと共にとどめておくことを提案しました。しかし神は、モーセとエリヤを取り去り、イエスご自身のほか、だれも残しておかれませんでした。律法と預言者は影と予言であり、実際ではありません。実際はキリストです。今や、キリスト、実際がここにおられます。もはや影と予言は必要ありません。イエスご自身のほか、だれも新契約の中に残るべきではありません。イエスは今日のモーセであり、命の律法を彼の信者たちに分け与えておられます。イエスはまた今日のエリヤであり、彼の信者たちの内側で神のために語り、神を語り出しておられます。これが神の新約エコノミーです。 |
マタイ 17:9 注1 |
変貌し栄光を受けたイエスの幻は、ただキリストの復活において、はっきりと見ることができます。 |
マタイ 17:10 注1 |
これは、マラキ書第4章5節から6節(マラキ4:5―6)を根拠としています。 |
マタイ 17:11 注1 |
これは大患難の時に成就します。その時エリヤは、マラキ書第4章5節から6節(マラキ4:5―6)で予言されているように、二人の証人の一人となるでしょう(啓11:3―4)。 |
マタイ 17:12 注1 |
これは、バプテスマのヨハネのことを言っています(13節)。彼はエリヤの霊と力の中で来て(ルカ1:13―17)、拒絶され(11:18)、首を切られました(14:3―12)。 |
マタイ 17:15 注1 |
文字どおりには、発狂して。「てんかん」は、病の真の特性を示しています。 |
マタイ 17:21 注1 |
大部分の権威ある写本は、この節を省いています。 |
マタイ 17:22 注1 |
幾つかの権威ある写本には、住んでいた、となっています。 |
マタイ 17:24 注1 |
宮のための、ユダヤ人の人頭税で、半シケルに等しいです(出30:12―16.38:26)。 |