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出典
フットノート
1テモ 4:8 注3
この時代における現在の命の約束は、マタイによる福音書第6章33節(
マタイ6:33
)、ヨハネによる福音書第16章33節(
ヨハネ16:33
)、ピリピ人への手紙第4章6節から7節(
ピリピ4:6―7
)、ペテロの第一の手紙第5章8節から10節(
Iペテロ5:8―10
)などにある約束と同じような約束です。次の時代と永遠における来たるべき命の約束は、ペテロの第二の手紙第1章10節から11節(
IIペテロ1:10―11
)、テモテへの第二の手紙第2章12節(
IIテモテ2:12
)、啓示録第2章7(
啓2:7
)、17節(
啓2:17
)、第21章6節から7節(
啓21:6―7
)などにある約束と同じような約束です。マルコによる福音書第10章29節から30節(
マルコ10:29―30
)にあるような約束は、現在の命の約束と来たるべき命の約束の両方を含みます。
1テモ 4:10 注1
わたしたちの神は生きておられますから、わたしたちは彼に望みを置くことができます。
1テモ 4:12 注1
テモテは若かったのですが、地方召会の建造を顧み、長老と執事を任命するという責任を担うよう、使徒によって命じられました。そのような責任を遂行するために、彼は幼稚ではなく、信者の模範となるように命じられました。
1テモ 4:12 注2
あるいは、発言。
1テモ 4:12 注3
動機と行動において、混ざり気がなく純粋であること。
1テモ 4:13 注1
勉強の意味で読むのではなく、公の場で声を出して読むことです。文脈によれば、このように読むことは、勧めと教えのためであるのでしょう。
1テモ 4:14 注2
これは、ここに述べられている賜物が、外側の才能ではなく、人に供給することができる命の能力であることを意味します。それは、異言を語ることやいやしのような、奇跡的な賜物ではなく(
Iコリント12:28
)、教えや勧めのような、恵みの賜物です(
ローマ12:7―8
)。
1テモ 4:14 注1
おそらく、11(
11節
),13(
13節
),16節(
16節
)の文脈によれば、教える賜物。テモテへの第一の手紙第1章3節(
Iテモテ1:3
)、第4章6節(
Iテモテ4:6
)、第5章7節(
Iテモテ5:7
)、第6章2(
Iテモテ6:2
)、12(
Iテモテ6:12
)、20節(
Iテモテ6:20
)、テモテへの第二の手紙第1章13節から14節(
IIテモテ1:13―14
)、第2章2節(
IIテモテ2:2
)、14節から15節(
IIテモテ2:14―15
)、24節から25節(
IIテモテ2:24―25
)、第4章2(
IIテモテ4:2
)、5節(
IIテモテ4:5
)、これらの箇所でも、このことが確認できるでしょう。
1テモ 4:14 注5
ここでは、単に長老たちだけではなく、長老たちの一団、長老の体系を意味しています。これは、彼らが一つ心であって、すべて一人のように行動していたことを示します。長老は監督であって(
3:2
)、キリストのからだの表現である地方召会を代表します。長老たちの按手は、キリストのからだが神と共に、恵みの賜物をテモテに分け与えたことを象徴します。これは、個人的なことではなく、からだのことでした。
1テモ 4:14 注4
按手には、二つの機能があります。一つは、レビ記第1章4節(
レビ1:4
)にあるように連合(一体化)のためであり、もう一つは、ここにあるように分与のためです。分与は連合に基づいています。連合がなければ、分与の根拠はありません。長老たちと使徒パウロの按手(
IIテモテ1:6
)で象徴される連合を通して、恵みの賜物がテモテに分け与えられました。
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