出典 |
フットノート |
| 1テモ 6:11 注2 |
神の義なる厳格な要求にしたがって、神の御前で、人々に対して正しくあること。 |
| 1テモ 6:11 注3 |
神を現す生活を日々生きること。第3章16節(3:16)のノート2を参照。 |
| 1テモ 6:11 注4 |
神とその言葉を信じること、また神とその言葉に信頼すること。 |
| 1テモ 6:11 注5 |
神の愛によって他の人々を愛すること(Iヨハネ4:7―8,19―21)｡ |
| 1テモ 6:11 注6 |
苦難と迫害を耐え忍ぶこと。 |
| 1テモ 6:11 注7 |
反対に遭った時の適切な態度。マタイ第5章5節(マタイ5:5)のノート1を参照。 |
| 1テモ 6:12 注1 |
文字どおりには、信仰の良い奮闘を奮闘する。 |
| 1テモ 6:12 注2 |
すなわち、永遠である神聖な命、神の非受造の命です。「永遠」とは、神聖な命の時間的要素よりも、その性質を示しています。クリスチャン生活で、特にクリスチャンの務めにおいて、信仰の良い戦いを戦うために、わたしたちは人の命に依り頼むことなく、この神聖な命を保持する必要があります。ですから、テモテへの第一の手紙、テモテへの第二の手紙、テトスへの手紙で、永遠の命が繰り返し強調されているのです(1:16．6:19．IIテモテ1:1,10．テトス1:2．3:7)｡ テモテへの第一の手紙では、召会に関する神のエコノミーを遂行するために、テモテへの第二の手紙では、召会の衰退の潮流に立ち向かうために、テトスへの手紙では、召会の中で良い秩序を維持するために、この命が必要な条件です。 |
| 1テモ 6:12 注3 |
文字どおりには、の中へと。すなわち、あずかること、享受すること。わたしたちは、神の永遠の命の中へと召されました。わたしたちは、人の天然の命から生まれましたが、キリストにあって神に召された時、神聖な永遠の命から再生されました。 |
| 1テモ 6:12 注4 |
文字どおりには、良い告白を告白した。良い告白とは、良い信仰、クリスチャンが信じる全き福音のことです。テモテは、おそらくバプテスマされた時に、多くの証人の前で、永遠の命に対する良い告白を表明し、自分が神の命を受けたことを信じ、確信したのでしょう。わたしたちもみな、そのような良い告白を表明すべきです。 |
