出典 |
フットノート |
| 1テモ 6:14 注2 |
すなわち、主の再来。 |
| 1テモ 6:14 注1 |
この命令は、11節から12節(11―12節)の命令を指します。 |
| 1テモ 6:15 注2 |
使徒行伝第1章7節(使徒1:7)によれば、父なる神のことを言っています。 |
| 1テモ 6:15 注1 |
14節(14節)の「出現の時」のことを言っています。 |
| 1テモ 6:18 注1 |
貧しい者へ財物を分け与える用意がいつもあることと、喜んで彼らに豊富を供給することを言っています。 |
| 1テモ 6:18 注2 |
財物に富むだけでなく、神の喜びにしたがった良いわざにも富んでいることです(エペソ2:10)。 |
| 1テモ 6:19 注1 |
ここの将来とは、次の時代(17節のこの世と対照的に)、(17節)、王国の時代のことを言います。その時、勝利を得た聖徒たちは、主の褒賞を享受します。このために、わたしたちはみな、将来に享受する宝として、この時代に良い土台を据える必要があります。 |
| 1テモ 6:19 注2 |
すなわち、12節(12節)で言われている永遠の命です。物質の富は、この時代における人の天然の命のためです。その命は暫時的なものですから、実際ではありません。もしわたしたちが、財物をもって善を行なうのでしたら、それは真の命のために何かを達成することになり、次の時代に永遠の命を享受するために、宝を蓄えることになります。このことは、わたしたちに、真の命である神の永遠の命を保持することを要求します。そうでないと、わたしたちは自分の天然の命を保持して、この時代において実際でない命のために、物質の富の宝を蓄えるでしょう。わたしたちは、天然の命ではなく、永遠の命を顧みるべきです。12節(12節)とこの節は両方とも、神の永遠の命を強調します。このことは、神聖な命が、わたしたちのクリスチャン生活にとって、重要で不可欠な要素であることを示します。 |
| 1テモ 6:20 注1 |
テモテに委任され、委託されたものであり、彼がパウロから受けた健康な言葉です。彼がそれを受けたのは、彼自身のためだけでなく、他の人々のためでもありました。IIテモテ第1章14節(IIテモテ1:14)のノート1を参照。 |
| 1テモ 6:20 注2 |
偽教師たちが知識（おそらくグノーシス主義の知識と関係のあるもの）と呼んだ、彼らの教え。そのような教えが、テモテに託された神の健康な言葉の真の知識に置き換えられたのです。 |
