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出典

フットノート

2テモ 2:25 注1 これは、真理に反対する者たちの問題が、心と良心にあることを示します。真理は、生ける神と彼のエコノミー、彼の心の願いの啓示です。神聖な啓示を受けるために、心と良心は、神に対して正しく機能する必要があります。心は神に向けられ、神だけを見つめるものとなり、良心は神の御前に純粋であり、とがめのないものでなければなりません。そうでないと、人は悪魔にとりことして連れ去られ、彼のわなに落ち込むでしょう(26節)。
2テモ 2:25 注2 Iテモテ第2章4節(Iテモテ2:4)のノート2を参照。この言葉は、反対者たちに、神聖な啓示についての十分な知識がないことを証明します。
2テモ 2:26 注3 啓示録第2章10節(啓2:10)のノート1を参照。
2テモ 2:26 注1 「冷静な思いに戻ること、酔った状態から目覚めること」(ビンセント)。
2テモ 2:26 注2 これは、真理に反対する者たちが、悪魔に捕らえられて、わなに陥っていたことを示します。神の敵は、神に見放された彼らの思いを誤りで満たし、神を締め出します。悪魔はパリサイ人にもこれを行ないました(ヨハネ8:42―45)。そのような反対者たちは、心を神に向けて、良心が徹底的に対処される必要があります。
2テモ 2:26 注4 すなわち、神のみこころのために、神のみこころを行なうために。
2テモ 3:1 注1 前の章の終わりに言い表されたばかりの希望との対照を示しています。
2テモ 3:1 注2 現在の時代を示します(IIペテロ3:3ユダ1:18)。それはキリストの最初の到来に始まり(Iペテロ1:20)、キリストの再来の時まで続きます。この期間がとても長いものとなることは、使徒たちには啓示されていませんでした(マタイ24:36)。彼らは、主が彼らの時代に戻られることを期待していました。
2テモ 3:1 注3 あるいは、厳しい時、悲しむべき時、危険の多い時。
2テモ 3:2 注1 2節から5節(2―5節)に提示された預言的な絵は、非クリスチャン社会の邪悪な状態ではなく、第2章20節(2:20)で述べられた大きな家、衰退したキリスト教の堕落した状態を描いています。これは、5節(5節)の「敬虔を装いながら」という言葉で証明されます。非クリスチャンは、外側の敬虔のかたちさえも持っていません。
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