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出典
フットノート
2テモ 3:16 注2
これは、神の言葉である聖書が、神の息吹きであることを示しています。神の語りかけは、神が息吹き出したものです。このゆえに、神の言葉は霊(
ヨハネ6:63
)、あるいは息です。ですから聖書は、その霊としての神の化身です。その霊は聖書の実質、本質です。それは、燐がマッチの基本的な本質であるようなものです。わたしたちは、わたしたちの霊で聖書のその霊をこすり、神聖な火を点火しなければなりません。
その霊なる神の化身である聖書(神の言葉)は、キリストの化身でもあります。キリストは神の生ける言であり(
啓19:13
)、聖書は書かれた神の言葉です(
マタイ4:4
)。
2テモ 3:16 注3
叱責、論破。
2テモ 3:16 注4
間違っているものを正しくし、人を正しい道へ戻し、真っすぐな状態に回復する。
2テモ 3:16 注5
義にしたがった訓練、あるいは懲らしめ。義の要素と状況の中で訓練すること、あるいは懲らしめること。
2テモ 3:17 注1
Iテモテ第6章11節(
Iテモテ6:11
)のノート1を参照。
2テモ 3:17 注3
あるいは、支度した、備えられた、準備された。
2テモ 3:17 注2
資格において完全で申し分のない。
2テモ 4:1 注1
神はすべての裁きを、キリストに与えられました。なぜなら、彼は人であるからです(
ヨハネ5:22
,
27
.
使徒10:42
.
17:31
.
ローマ2:16
)。 義なる審判者として(
8節
)、彼は二度目の出現の時、栄光の御座で、生きている者を裁かれます(
マタイ25:31―46
)。そして千年王国の後、大いなる白い御座で、死んだ者を裁かれます(
啓20:11―15
)。
2テモ 4:1 注2
この言葉は、主の出現と彼の王国が、パウロの生活と働きにおける奨励と目標であったことを証明します。主の出現は、わたしたちを裁いて、それぞれに報いるためです(
マタイ16:27
.
啓22:12
)。そして王国は、彼が勝利者たちと共に支配するためです(
啓20:4
,
6
)。使徒は、これら二つの事柄を、自らの奨励と目標としただけではなく、これら二つの事柄によって、自分の導きの下にあったテモテに、言葉の務めを忠実に果たすよう命じました。
2テモ 4:2 注1
テモテがパウロから学んだことと、旧約聖書から学んだことの両方から成り立っています(
3:14―15
)。 これは、1節から2節(
1―2節
)が、第3章14節から17節(
3:14―17
)の継続であることを証明します。地方召会を顧みることで、特に召会の衰退の時に、御言葉を宣べ伝えることは不可欠な必要です。
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