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出典

フットノート

2テモ 4:8 注5 主の出現、主の再来は、わたしたちに対する警告、励まし、奨励です。わたしたちはそれを愛し、切なる期待と喜びをもって待ち望むべきです。その出現に基づいて、使徒はテモテに、自分の務めを果たすよう命じました(1―2,5節)。
2テモ 4:10 注1 8節(8節)の「主の出現を慕ってきた」とは対照的に。
2テモ 4:10 注2 今日のユーゴスラビア。
2テモ 4:13 注2 小アジアの西北部の港町。パウロはそこでマケドニヤ人の招きを受けました(使徒16:8―11)。
2テモ 4:13 注1 おそらく旅行用の外套、あるいは旅行用のかばん。
2テモ 4:13 注3 パピルスの巻物。
2テモ 4:17 注1 邪悪な事柄(18節)、あるいは邪悪な人物(Iコリント15:32とノート2)を表す比喩的表現。
2テモ 4:18 注1 これは、「彼らの父の王国」(マタイ13:43)、「わたしの父の王国」(マタイ26:29)、「キリストと神の王国」(エペソ5:5)、「わたしたちの主また救い主イエス・キリストの永遠の王国」(IIペテロ1:11)です。それは、勝利の聖徒たちにとって褒賞となります。それは8節(8節)の義の冠と等しく、また天のレースを走る信者たちへの奨励です(参照,マタイ5:3のノート4とヘブル12:28のノート1)。ここでの使徒パウロの言葉と、8節(8節)の言葉は、この褒賞が彼にとって励ましであったことを証明します。
2テモ 4:20 注2 なぜ使徒は、自分にとってそんなにも親密な者を病気のまま残して、彼のためにいやしの祈りもしなかったのでしょう? なぜ彼は、自分のいやしの賜物を活用して(使徒19:11―12)テモテの胃病をいやさないで(Iテモテ5:23)、むしろ自然の方法を取っていやされるようにと指示したのでしょう? この両方に対する答えはこうです。彼と彼の同労者たちは、この苦難の期間に、外側の賜物の力の下ではなく、内なる命の訓練の下にあったのです。前者は奇跡的な力の賜物であり、後者は命における恵みです。召会の衰退の中で、また召会のための苦難の中で、力の賜物は、命における恵みほどには必要ありません。
2テモ 4:20 注1 エペソに近い小アジアの都市(使徒20:15,17)。
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