出典 |
フットノート |
テトス 1:7 注5 |
Iテモテ第3章8節(Iテモテ3:8)のノート4を参照。 |
テトス 1:8 注1 |
Iテモテ第3章2節(Iテモテ3:2)のノート7を参照。 |
テトス 1:8 注2 |
Iテモテ第3章2節(Iテモテ3:2)のノート5を参照。 |
テトス 1:8 注3 |
ルカ第1章75節(ルカ1:75)のノート1を参照。 |
テトス 1:9 注3 |
使徒たちの教え(使徒2:42)は、後に新約聖書になりました。これは、次のことを示しています。(1)諸召会が、使徒たちの教えにしたがって確立され、彼らの教えに従ったこと。(2)諸召会の秩序が、使徒たちの教えにしたがって与えられた信実な言葉によって維持されたこと。召会の無秩序のおもな理由は、使徒たちの教えからそれたことです。この無秩序に対抗するために、わたしたちは、使徒たちの教えにしたがって教えられた信実な言葉を、召会の中で守らなければなりません。混乱した暗い状況の中で、わたしたちは、新約の中の照らし、秩序を与える言葉、すなわち使徒たちの教えをしっかりと保持しなければなりません。召会の秩序を維持するためには、長老職に加えて、神の啓示にしたがった使徒たちの言葉が必要とされます。 |
テトス 1:9 注2 |
召会の中で、使徒たちの教えにしたがって教えられた、信頼すべき、確実で、信実な言葉。地方召会の長老は、このような健康な言葉を守るべきです。こうして、彼らは教える義務を果たします(Iテモテ3:2.5:17)。 |
テトス 1:9 注1 |
長老は、地方召会で神の行政を執行するために任命されます。それは、召会の中で良い秩序が維持されるためです。これを遂行するために、長老は、使徒たちの教えにしたがった信実な言葉を守る必要があります。これによって、彼らは厄介な話をする者たちの口を封じ、混乱した状況を静めることができます(9―14節)。 |
テトス 1:9 注4 |
Iテモテ第1章10節(Iテモテ1:10)のノート1を参照。 |
テトス 1:9 注6 |
あるいは、反論する者。 |
テトス 1:9 注5 |
事の真相をあばいて人に罪を責めさせること、それゆえ、人の過ちを暴露して責めさせること。エペソ人への手紙第5章11節(エペソ5:11)と13節(エペソ5:13)では、「指摘する」と訳されています。 |