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出典

フットノート

テトス 2:10 注1 忠実、信頼できること。
テトス 2:10 注3 わたしたちの救い主は、キリストであるだけでなく、13節(13節)で示されているように、キリストに化身された三一の神です。神であるわたしたちの救い主は、わたしたちを救うだけでなく、わたしたちに真理の全き知識(Iテモテ2:4)を教えることも願っておられます。ですから、神であるわたしたちの救い主の教えが、ここで述べられているのです。最低の人が神の恵みによって救われ、性格を造り変えられることは、神である救い主を飾り、美しさを添えます。
テトス 2:10 注2 あるいは、装飾する。同じ言葉が、テモテへの第一の手紙第2章9節(Iテモテ2:9)でも使われています。奴隷の忠信は、神であるわたしたちの救い主の教えを飾るものとなることができます。奴隷の振る舞いでさえも、神の教えを飾ることができるのです!
テトス 2:11 注1 11節から14節(11―14節)で与えられている神の救いのエコノミーの要約は、注目すべきものです。この要約は、1節から10節(1―10節)で述べられた彼の勧めの理由として書かれています。
テトス 2:11 注3 神の永遠の恵み、救う恵みは、わたしたちに彼の救い、完全な救いをもたらすようキリストの中で定められました。その完全な救いは、赦し、義認、和解、贖い、再生、聖別、造り変え、同形化から成っています。それはわたしたちを贖い、神へと連れ戻し、彼の命をわたしたちに分与し、わたしたちを彼との有機的結合の中にもたらして、彼の永遠の目的を成就させます。
テトス 2:11 注2 神の恵みとは、実はわたしたちの享受、またすべてとしてのキリストにある神ご自身です。ヨハネ第1章17節(ヨハネ1:17)のノート1を参照。この恵みは、神の救いのエコノミーにおいて、最も重要な役割を果たします。
テトス 2:11 注4 恵みはキリストを通して来ました(ヨハネ1:17)。それは永遠の中で、わたしたちに与えられましたが(IIテモテ1:9)、旧約では隠されていました。それはキリストの最初の出現を通して、新約において現され(IIテモテ1:10)、すべての人、すなわちユダヤ人と異邦人の両方に救いをもたらしました。
テトス 2:12 注1 IIテモテ第2章16節(IIテモテ2:16)のノート2を参照。
テトス 2:12 注2 この世において自分の満足を得るための欲望。不敬虔は、神の表現に欠けていることです。この世の欲は、わたしたちの肉の表現です。わたしたちが神を表現し、肉を抑制する生活をするためには、不敬虔とこの世の欲の両方が、否まれなければなりません。
テトス 2:12 注3 思慮深く、自制して。「冷静に」は自分自身に対して、「義しく」は他の人に対して、「敬虔に」は、神に対してです。
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